立川アスレティックFCが立ち上げた「ATHLE DOCUMENTARY PROJECT」が【上半期ベストプロジェクト/スポーツ部門・未来創造賞】を受賞しました。
一般社団法人立川アスレティックFCのプレスリリース

一般社団法人 立川アスレティックFC(所在地:東京都立川市栄町6丁目1-1 立飛ビル7号館305、代表:皆本 晃)は、国内最大級のクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」が主催する『クラウドファンディングアワード2025 by CAMPFIRE』において、【上半期ベストプロジェクト/スポーツ部門・未来創造賞】を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
本アワードはCAMPFIRE上で実施された数多くのプロジェクトの中から、社会的意義や挑戦性、将来性に優れた取り組みを表彰するもので、今回の受賞は立川アスレティックFCが実施したドキュメンタリープロジェクトの取り組みとその未来志向の姿勢が高く評価された結果となります。
なお、受賞結果は以下の特設サイトにて発表されます。
発表サイト:https://camp-fire.jp/awards
※2025年版公開:2025年12月18日(木)10:00〜
■ プロジェクト概要
タイトル:フットサル界の未来を切り拓く!立川アスレティックFC ドキュメンタリープロジェクト
受賞部門:上半期ベストプロジェクト/スポーツ部門・未来創造賞
URL:https://camp-fire.jp/projects/816670/view
実施期間:2025年1月17日〜2025年2月28日
支援総額:4,134,000円
支援件数:280件
■ プロジェクト詳細
本プロジェクトは、日本フットサル界最高峰リーグであるFリーグの認知拡大と価値向上を目的に、立川アスレティックFCの挑戦と舞台裏を一年間にわたり密着取材し、ドキュメンタリー映像として発信する取り組みです。
クラブ存続の危機を乗り越え、V字回復を遂げた経営再建の軌跡、現役選手が代表理事を務めるという日本でも稀有なクラブ運営体制。そしてFリーグや選手のリアル映像に残すことで、これまでフットサルに触れる機会の少なかった層にもその魅力と可能性を伝えることを目指しました。
リターンには、選手着用サイン入りユニフォームや限定グッズ、特別イベント参加権など、支援者とクラブが“共に歩む”ことを実感できる内容を用意。クラウドファンディングは終了しましたが、今後もドキュメンタリーを通じてフットサルの新たな価値を発信し、スポーツの力で地域と業界全体に変革をもたらす活動を継続してまいります。
■ 「クラウドファンディングアワード」について
「クラウドファンディングアワード」は2017年にスタートした年間表彰企画で、2025年で9回目の開催となります。CAMPFIREから生まれた多様なプロジェクトの中から、社会に新しい価値をもたらす挑戦や活用事例を称え、クラウドファンディングの可能性を広く発信することを目的としています。
■ 代表者コメント

一般社団法人 立川アスレティックFC
選手兼代表理事 皆本 晃
この度は、本プロジェクトを評価していただき、ありがとうございます。
選手としてピッチに立ちながら、このクラブの取り組みを外に伝える立場でもある中で、選手たちが日頃何を考え、どんな気持ちで試合に向かっているのかをそのまま残したいという想いがありました。
勝敗や結果だけでは伝わらない、選手たちの想いやプレッシャーに向き合う姿を映像にし、公開することで、選手やクラブの魅力をより深く感じてもらえたらと考えました。
280名の支援者の皆さまに支えられ、この挑戦をひとつの形として残せたこと、そして今回の受賞という節目を迎えられたことを、大変ありがたく思っています。
■会社概要
団体名:一般社団法人 立川アスレティックFC
代表者:皆本 晃
所在地:東京都立川市栄町6-1-1 立飛ビル7号館305
URL:https://tachikawa-athletic.jp/
