味の素株式会社のプレスリリース
荒川静香氏・小須田潤太選手によるトークセッションや、JOC:橋本聖子会長、JPC:三阪洋行委員長がご登壇!
フィギュアスケート坂本花織選手、スピードスケート新濱立也選手、ノルディック複合渡部暁斗選手の、スペシャルメッセージを上映!
“Power Gyoza Don”の試食会や、コーヒー、だし湯の試飲も実施!
味の素株式会社(社長:中村 茂雄、本社:東京都中央区、以下味の素)は、 2025年12月10日(水)に、味の素グループ高輪研修センター(東京都港区高輪3-13-65)にて、
味の素㈱ビクトリープロジェクト®「TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026サポート計画発表会」を
開催いたしました。
当日は、荒川静香氏・小須田潤太選手によるトークセッションや、JOC:橋本聖子会長、
JPC:三阪洋行委員長にご登壇いただき、TEAM JAPANミラノコルティナ2026のサポート計画
について発表しました。また、ミラノスペシャルメニュー“Power Gyoza DON”の試食会や、コーヒー、だし湯の試飲会も併せて実施いたしました。
※味の素㈱は、 TEAM JAPANゴールドパートナー(調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆)です。
■ 小須田潤太選手、荒川静香氏によるトークセッションを実施!
小須田潤太選手と荒川静香氏、プロジェクトリーダー上野祐輝氏によるトークセッションを実施。
ビクトリープロジェクト®の最新のサポートについて聞かれた荒川氏は「アスリートにとって食事はとても大事。リラックスできる空間の中で、安心して食事をとれることは、試合に集中して臨むことにも繋がります。ビクトリープロジェクトはアスリートの“こころとからだ”の大きな支えてとなっており、すごく進化しているなと感じます。」とコメント。
また、2025年2月からビクトリープロジェクト®のサポートを受けている小須田選手に、サポート内容について伺うと、「2025年3月の世界選手権で日本人初の優勝ができたのは、アミノ酸サプリメントの提供を始めとしたサポートのおかげ。『ここ!』というタイミングではアミノ酸サプリメントを必ず飲んでいます!」と話しました。
■ 坂本花織選手、渡部暁斗選手、新濱立也選手によるスペシャルメッセージ動画も上映!小須田選手からは、ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会に向けた力強いメッセージも!
トークセッションでは、味の素社がサポートを行っている、坂本花織選手、渡部暁斗選手、
新濱立也選手からのスペシャルメッセージを上映。
最後に、小須田選手にミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会に向けて意気込みを伺うと、「25年2月から味の素さんのサポートを受けており、味の素さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今大会では、優勝、そして2冠を目標にしています。応援のほど、よろしくお願いします!」と
力強いメッセージをいただきました。
■ パリ2024大会に続き「JOC G-Road Station」に味の素社が全面協力!JOC橋本聖子会長がご登壇
JOC橋本会長がご登壇され、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでも、TEAM JAPANのサポート拠点「JOC G-Road Station」に味の素社の全面協力があることを受けて、選手たちへの食と栄養面でのサポート体制について、以下コメントがあった。
「味の素社が提供する温かい食事は選手達の“からだとこころ”に寄り添い、非常に重要な役割を持っている。また、トータルコンディショニングの中でも、“食”というのは選手たちにとって非常に重要。 JOCは味の素社の選手の立場にたったサポートを、しっかりと力に変えて、結果を出していきたい。TEAM JAPAN一丸となって、(表彰台の)一番高い所に選手たちが立てるよう、史上最高のメダル数を目標に頑張っていきたいと思います!」
■ サポート拠点「いつでも、ふぅ広場。」でパラリンピアンをサポート!JPC三阪洋行委員長がご登壇
ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会では、「いつでも、ふぅ。広場」と題したサポート拠点で、だし湯やコーヒーに加えて、冷凍弁当「あえて、®」で選手たちをサポートすることを
受けて、JPC三阪委員長からは以下コメントがあった。
「選手村における食事は、世界各国から集まる選手に対応しています。長丁場の中で、選手達は「日本の味」というものが恋しくなるので、提供いただく製品は食事に対する不安を解消する重要な役割になっている。今大会では『いつでも、ふぅ。広場』というリラックススペースを展開する。パラリンピックという緊張の高い場であっても、アスリート達がくつろげることを大いに期待したいと思います。」
■ ミラノスペシャルメニュー“Power Gyoza DON”の試食会を実施
「JOC G-Road Station」でTEAM JAPANに提供される、ミラノスペシャルメニュー
“Power Gyoza DON” をお披露目。
試食第一号として食べていただいた荒川静香氏からは、「ギョーザのパリッと感がすごい!海外では野菜摂取が課題になる中で、野菜もたんぱく質も摂れる。しっかりと日本らしい“うま味”を感じられ、20年前では考えられない。日本を離れた場所で頑張る選手にとってスペシャルな逸品です!Power Gyoza DONを楽しみにする選手は多いと思います。」と感想をいただきました。最後に荒川静香氏と、開発者であるサポートディレクター松井聡氏で「Gyoza Power!!」と力強いかけ声で締めくくった。
■ 味の素㈱「ビクトリープロジェクト®」について
2003年にスタートした「ビクトリープロジェクト®」は、国を代表する選手およびその候補選⼿を対象とした、“なりたい姿の実現”に向けて、本質的な課題を把握し、スポーツ科学に基づいた、食とアミノ酸による“からだとこころ”のサポートから、国際競技力向上およびメダル獲得数増をコンディショニングサポート活動です。
「ビクトリープロジェクト®」では、「情報提供・教育」、「勝ち飯®」の体験・理解、
「強化期の実践」、「本番前の実践」を1サイクルとしアスリートをサポートしています。
また、常にデータを収集・蓄積することで、一人ひとりに最適なサポートを研究、提案することで、
より効率の高い支援を提供していきます。
【サポートしている選手、団体】
・選手(全12名)
フィギュアスケート坂本花織選手、スピードスケート:新濱立也選手、ノルディック複合:渡部暁斗選手、パラスノーボード:小須田潤太選手、ブレイキン:Shigekix選手、柔道:阿部一二三選手、
阿部詩選手、斎藤立選手、バスケットボール:富樫勇樹選手、バドミントン:奥原希望選手、
車いすバスケットボール:鳥海連志選手、パラ水泳:鈴木孝幸選手
・団体(全8団体)
ブレイキン、バドミントン、水泳、パラ水泳、ブラインドサッカー®、車いすバスケットボール等