「場所がない」を解決し、どこでも本格コートに。美観と実用性を兼ね備えたピックルボール用ポータブルネット「PRO」「LIGHT」の2モデルを発売

ビーズ株式会社（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：大上響）が展開するピックルボールブランド「TOCO（トコ）」は、日本国内で急増するプレイヤーの「プレー環境不足」という課題に応えるため、USAPA公式規格に準拠し、公式戦さながらの打球感と佇まいを実現したポータブルネット「PICKLEBALL NET PRO（TPN-101-BK）」「PICKLEBALL NET LIGHT（TPN-201-OR）」の2機種を、2025年12月10日より発売開始します。パドル、ボールに続く第3弾となる本製品は、「場所を選ばず、誰もが最高の環境でプレーできるように」という想いから開発されました。

1. 急増するプレイヤーと「コート不足」の課題

現在、日本国内のピックルボール競技人口は急速に拡大していますが、専用コートの数は依然として不足しています。多くのプレイヤーが体育館や広場にネットを持ち込んでプレーしていますが、従来のポータブルネットには「重くて持ち運べない」「軽すぎて風で倒れる」「ネットがたわんで白帯に当たった時の挙動が違う」といった課題がありました。

　TOCOはこれらを解決するため、「持ち運びやすさ」と「競技用ネットとしての品質」を両立させた2つのモデルを開発しました。

2. 共通の特徴：美観と耐久性を追求した「7層構造ネット」

「PRO」「LIGHT」両モデル共通のこだわりとして、ネット部分に7PLY（7層）ターポリンと高密度ポリエチレンを採用しました。

・上質な張り： 

支柱角度とフレーム構造の調整により、テンションが均一に伝わり、ネットのたわみや歪みを最小限に抑制。プレー中に張りが落ちにくく、白帯に当たった際も「イン・アウト」がはっきり分かる公式戦のような環境を提供します。

・高い耐久性： 

優れた耐候性・防水性を持ち、屋外での使用でも劣化しにくいタフな仕様です。

3. 用途に合わせて選べる2つの「最適解」

■ PICKLEBALL NET PRO (TPN-101-BK) ｜ 風に負けない、揺るぎない安定感

「ポータブルでも安定感は譲れない」というニーズに応えるハイエンドモデルです。

太めのパイプ径を採用し、重量を約7.4kgに設定することで、屋外の風やボールの衝撃による揺れを大幅に軽減。「しっかり立つ」という安心感があり、イベントや施設への常設、グループ練習に最適です。

■ PICKLEBALL NET LIGHT (TPN-201-OR) ｜ 電車でも運べる、気軽なフットワーク

「もっと色々な場所で打ちたい」という個人のニーズに寄り添う軽量モデルです。

PROモデル同等のネット品質を維持しながら、フレーム設計を見直し約5.6kgの軽量化を実現。車はもちろん、電車や徒歩での移動も負担になりません。1人でも組み立てやすく、自宅前のスペースや体育館を即座にパーソナルコートへと変えます。

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【製品仕様一覧】

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■ブランド紹介

TOCO（トコ）は、「With Your Steps.」を掲げる日本発のピックルボールブランドです。競技者が求める性能と、日常になじむ上質なデザインを両立し、誰もが自分らしく前へ進む“きっかけ”を生むモノづくりを行っています。パドルを中心に、アパレル・アクセサリーまで幅広く展開し、スポーツのある豊かな時間を提案します。

【本件に関する読者・報道関係者様からのお問い合わせ先】

ビーズ株式会社（お問い合わせフォーム）

https://inquiry.be-s.co.jp/corporates

【会社概要】

会社名： ビーズ株式会社

所在地： 〒577-0063 大阪府東大阪市川俣1丁目14番33号

代表者： 代表取締役 大上 響

ブランドサイト： https://www.toco-sports.com/

公式Instagram：https://www.instagram.com/toco.sports/