デフリンピック本番でも日々階段を上がる
公益財団法人日本ハンドボール協会のプレスリリース

11月26日、たくさんの感動、刺激を残し、幕を閉じた東京2025デフリンピック。
この大舞台に、デフハンドボール日本代表チームは初めてチャレンジしました。
何度もデフリンピックに出場して経験を積み重ね、メダルを手にした競技、選手たちのような華々しさこそありませんでしたが、デフハンドボール日本代表チームの選手、スタッフが1つになって戦い抜いた姿は、メダルとはまた違った、光を放っていました。
日本ではデフハンドボールという競技そのものが知られないままの時間が長く続き、デフハンドボールチームが産声をあげたのが、東京2025デフリンピックの開催が決まった2022年のこと。
他競技からの転向者、トライアウトを経てのチャレンジャーも名を連ね、初のデフリンピックに向けた初めの一歩を踏み出したチームが、試行錯誤を繰り返しながら、大きく成長を遂げ、デフリンピック本番で1勝をつかみ取った足跡を、改めてクローズアップ記事で振り返ります。
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