株式会社群馬クレインサンダーズのプレスリリース


スターティング5
■群馬クレインサンダーズ
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#9 辻 直人
#29 細川 一輝
#30 テレンス・ウッドベリー
■サンロッカーズ渋谷
#1 ドンテ・グランタム
#8 ジョシュ・ホーキンソン
#9 ベンドラメ礼生
#12 野﨑 零也
#13 田中 大貴


主なスタッツ
#0 藤井祐眞 14得点 3P(3/8) 4リバウンド 5アシスト
#6 中村拓人 12得点 2P(6/12) 2リバウンド 4アシスト 4スティール
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 19得点 2P(7/9) 7リバウンド 3アシスト
#9 辻直人 14得点 3P(4/6) 3リバウンド 2アシスト
#25 ケニー・ローソン・ジュニア 12得点 3P(2/4) 2リバウンド 2アシスト
#29 細川一輝 9得点 3P(2/4) 2リバウンド 2アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 11得点 3P(3/7) 4リバウンド 3アシスト
#55 谷口大智 3得点






カイル・ミリング ヘッドコーチ
選手たちを誇りに思いたいと思いますし、本当に厳しい状態の中でどのように反応するかが大切だと思っていたので、その中で選手たちはしっかり反応して試合に臨んでくれたと思います。また、こういう厳しい状況でどう戦うかが強いチームの証だと思うので、今回それを証明できたと思っています。
(ローソン・ジュニア選手の今日のプレーの評価について)
最初のゲームでほとんど練習できていない状態で今回の試合に臨んでいましたが、怪我人が多い中で、他の選手たちも少し痛みを抱える中での練習だったので、なかなかチームとしての練習というのはできていませんでした。その状況でもしっかりチームの中の間に入っていって、他の選手たちもすごい歓迎してくれて、良いケミストリーが築けているのかなとは思っています。
(12月どのように戦うか)
熱いハートを持って、プライドを持っている選手たちが多いので、その気持ちをコート上で表現してくれたらいいなと思ってます。そして、チーム一丸となって戦って、なるべく多く勝ちを掴めるように戦っていきたいと思います。

ケニー・ローソン・ジュニア選手
新しいチームでプレーする中で皆さんが歓迎してくれて、このアリーナの良い環境の中で本当に楽しんでプレーすることができました。今日の反省点としてはリバウンドがもう少しできたかなと思いますが、最終的に勝てたというところは評価できると思っています。
(自身のプレーを振り返って)
今日一番良かったと思っているのが、新しいチームに入ってすぐに馴染むのが難しい中で、他の選手たちがしっかりプレーをつないでくれて、自分のためにプレーを作ってくれたのがひとつだったと思います。
本当にみんな才能を持った選手ばかりなので、その中でリードをしてチームとして機能したから、3Pも2つ決められたと思っています。3Pは自分の強みだと思っているので、今回決められて良かったと思ってますし、ブロックもビッグマンとしての仕事ができたのは本当に良かったと思っています。
ただ、最後の局面で一番自分が大きい選手でありながらリバウンドをなかなか取れなかったのは反省すべきところなので、今後取れるように頑張っていきたいと思っています。
今、怪我人が多い中で、みんなが怪我をしているところは見たくないので、早く回復してみんながプレーできるように、それまでの期間頑張っていきたいと思っています。
(終盤のオプアリの雰囲気の感想を)
本当にファンの皆様のサポートを感じましたし、コーチも言ってたんですけど、シックスマンとして後押ししてくれたとすごく感じましたし、声援が徐々に大きくなっていったので、それが勝ちに繋がったと思います。
チームとして皆さんの声援には感謝していますし、力になっています。
(今後どういうプレーを見てもらいたいか)
まずはチームが勝つためにどうするかを考えるのが自分の仕事だと思っています。毎回ハードワークすることと、サポートしてくれている皆さんにしっかり勝ちを届けられるように戦っていくことが自分の仕事だと思ってます。


藤井 祐眞選手
怪我人が多い中、チームとして戦わなきゃいけないですし、そういう中で、ウッドベリー選手だったりケニー・ローソン選手だったり、本当にすぐ来てくれて、こうやってチームのために貢献してくれていることは本当に感謝しかないです。
本来、ディフェンスのチームなので90点取られていたらなかなか勝つのは難しいかもしれないですけど、本当にこういう試合に勝てたのは大きいかなと思っています。
(最後のシュートを振り返っていかがですか?)
いやもう、最初は本当にうわ落ちたかなと。入るかわからなかったですが、いいコースに入ったなと思っていて、そのあと跳ねてうわと思いましたが、吸い込まれて行きました。コート上のインタビューでも言いましたが、みんなの入れという念が通じたかなというシュートでした。
(ここ数試合タフショットを決めているが、秘訣は?)
元からそういったショットを打ってきたというか、難しい体勢からでも結構打ってきていたので、特に時間がない時とか、もう打つしかない状況の時とかは、もうとにかくリングに向かって打っているという形です。
(連勝が止まって、怪我人も出ましたが、この試合まで準備は?)
富山戦のゲーム2にインサイドがいなくて苦しい状況の中で、昨日すぐにローソン・ジュニア選手がすぐ合流してくれて、チームのシステム全部を1日で覚えることは無理なことだと思うので、本当に限られたことをしっかり頭に入れてくれて、サイズがあるのでリバウンドだったり、そういうところで今日も貢献してくれましたし、あの時はインサイドが本当ほぼ0みたいな状況の中でしたけれども、今日はケリーも帰ってきましたし、本当にそういうところで助けてくれたと思います。
辻さんがヒーローインタビューしている時に。ウッドベリー選手のことだったりジャスティン選手のことだったり、チームを助けてくれてありがとうって言ってくれてたんですけど、僕、今日ヒーローインタビューで質問を忘れていて、ちょっと舞い上がって言えなかったんですけど、本当に来てまだそこまでコミュニケーションが多くない中で、やっぱ状況的には難しい状況だと思いますし、そんな中で今日もすごい活躍してくれましたし、本当に感謝しています。
(今日の勝利の価値は?)
今日勝ち切ったことは素晴らしいことだと思いますが、まだホーム連戦が続くので、ここで次落としてしまったら意味がないことなので、ちゃんと次勝てるように今日勝ちはしましたけど、やっぱり90点取られていますし、リバウンドも本当に多く取られてしまって、リバウンド取られた分、難しい試合になったのかなと思うので、やっぱ修正するところは多かったかなと思います。 ちゃんと週末に向けてまた、チームとしていい準備をしたいなと思っています。


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