アクロディア、センサー内蔵バレーボールを開発、「春高バレー」のKDDI特設ブースにて展示

株式会社アクロディアのプレスリリース

株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」) は、センサー内蔵バレーボールを開発し、2020年1月5日から武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催されている「春高バレー」のKDDI特設ブース(注1)に展示しておりますのでお知らせいたします。
(注1) スマートグラスでアタック成功率など試合情報をリアル確認、5G時代を見据え春高バレーの新たな観戦体験を提供~画像認識AIを活用したフォーム解析やVRレシーブチャレンジなどのブースも設置~
(https://www.au.com/information/topic/content/2019-029/)

【センサー内蔵バレーボールの概要】
 3次元モーションセンサーを搭載したバレーボール型IoTデバイスです。スマートフォンとペアリングを行い、 センサーより送られてくるデータを基に「球速」「回転数」「回転軸の角度」などを専用アプリで解析します。
 また、専用アプリでは動画を同時に撮影し、解析データと映像データの2つを同期させた状態で保存することができます。

 

通信方式 Bluetooth 5.0対応
通信距離 見通しの良い場所で約20m
※参考値であり保証するものではありません
搭載3次元モーションセンサー 角速度センサー(3軸)
加速度センサー(3軸)
地磁気センサー(3軸)
対応端末 Bluetooth™および地磁気センサーが搭載
されているiPhone、Android™スマートフォン
対応OS iOS9.0以上
Android™ OS 5.0以上

 

【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/

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