日本プロゴルフ選手権大会センコーグループカップ

センコーグループホールディングス株式会社のプレスリリース

滋賀県「蒲生ゴルフ俱楽部」にて5月開催決定

 センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田泰久、以下センコーGHD)が特別協賛する、公益社団法人日本プロゴルフ協会(本部:東京都港区、会長:明神正嗣、以下PGA)主催の「日本プロゴルフ選手権大会センコーグループカップ」について、2026年第93回大会の開催日程が確定しましたのでお知らせいたします。

開催日程 練習ラウンド 5月20日(水)
予選 1st Round 5月21日(木)、2 nd Round 5月22日(金)
決勝 3rd Round 5月23日(土)、Final Round 5月24日(日)
開催地 蒲生ゴルフ俱楽部(滋賀県日野町)

 尚、センコーGHDでは、より多くのギャラリーの方々に来場していただき、トッププロのプレーを楽しんでいただけるよう、PGAと連携を取り、広報活動やホスピタリティ、ユーザーエクスペリエンスの向上に努めて参ります。
 今回の大会を通じ、国内男子プロゴルファーの素晴らしいプレーを観戦していただき、感動を味わっていただくとともに、チャンピオンコースとして生まれ変わりました蒲生ゴルフ倶楽部を楽しんでいただく1週間になることを願っております。各メディアの皆様には、現地に足を運んでいただき、大会を盛り上げていただきますとともに、蒲生ゴルフ倶楽部を取材いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【センコーグループ】
 物流事業を中心に、商事・貿易事業、ライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業の各分野で200社を近い事業会社で構成し、人を育て人々の生活を支援する企業グループとして、成長を続けています。
 センコーGHDは、創業100周年となる2016年にゴルフ部を創部し、2019年には「企業対抗ゴルフ選手権」でのV4達成を機に数々の大会で好成績を残してきました。2021年に蒲生GCをグループに迎え、2023年には、プロテスト合格を目指す女性ゴルファーを支援するため、女子ゴルフ部を創部しました。練習拠点を蒲生GCに置き、寮を完備するなど、練習に専念できる環境を整え、2024年に徳永歩選手が見事プロテストに合格。創部2年目でプロゴルファーを輩出しています。今後も多くの女子プロゴルファーを輩出できるよう支援して参ります。

【蒲生ゴルフ倶楽部】
 1977年10月10日に開場。富沢誠造氏の設計による27ホールの林間コースで、関西を代表するコースのひとつです。過去には、1980年と1983年に日本女子プロゴルフ選手権を開催。1985年~1993年の9年間は「宝インビテーショナルゴルフトーナメント」、1986年には「’86日経カップ中村寅吉メモリアルトーナメント」、2000年には「第24回三菱自動車トーナメント」が開催されています。
(代表:中西由喜 住所:滋賀県蒲生郡日野町中山724番地1)

PGA第93回日本プロゴルフ選手権大会ポスター_確認用20251121_2

【公益社団法人日本プロゴルフ協会】
 日本プロゴルフ協会(PGA)は1957年7月27日、東西のプロゴルフ協会を統合して設立されたゴルフプロフェッショナルの団体です。1981年1月14日に文部省(当時)の認可を得て社団法人化され、更に2013年5月1日に内閣府の認可を得て、公益社団法人に移行しています。
 PGAには厳しい資格認定を受けた5千名を超えるゴルフプロフェッショナルが会員として登録されており、日本のゴルフ界のあらゆる分野で活躍しています。
 日本プロゴルフ選手権大会、男子シニアトーナメントの開催以外に、ティーチングプロ資格認定制度を発足させ、ゴルフ指導者に育成にも取り組んでいます。さらに、PGAは公益社団法人としての責務を果たすべく、ゴルフが“生涯スポーツ”として誰にでも愛される“国民的スポーツ”となるよう、多方面に渡って積極的な取り組みを行っています。国内プロゴルフ界を代表するリーダーとして、公益事業として掲げた「ゴルフの正しい普及ならびにゴルフ分野のスポーツ振興及びゴルフを通じた社会貢献」を推進しています。

【日本プロゴルフ選手権】
 1926年に始まった日本最古のメジャー大会。国内男子ツアー公式戦(メジャー大会)4試合のひとつ。
 賞金総額1億5千万円(優勝賞金:3,000万円)、名実ともに日本プロゴルフ界の頂点を決めるビッグトーナメントです。過去にはる尾崎将司(第39大会/第42大会/第57大会/第59大会/第64大会)、青木功(第41大会/第49大会/第54大会)、中嶋常幸(第45大会/第51大会/第52大会)、倉本昌弘(第50大会 第60大会)が優勝、丸山茂樹(第65大会)/尾崎直道(第67大会)/片山晋呉(第71大会 第76大会)、石川遼(第87大会)らも優勝しています。2023年第90回大会は平田憲聖プロ、昨年、91回大会は杉浦悠太プロ、そして92回(2025年)大会では清水大成プロが優勝するなど若手が台頭しています。

【大会ロゴ】
 戦後に復興を遂げた扇興運輸の象徴であった扇をモチーフに、物流事業、商事・貿易事業、ライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業の5つの事業がひとつとなって、PGA CHAMPIONSHIPを支え、共に男子プロゴルフの未来への発展を蒲生ゴルフ倶楽部から広げていくという思いを表現しています

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