【香川オリーブガイナーズ】プロの舞台で躍動！中学生の夢を育む「第5回ガイナーズ杯」開催、連合チームを含む8チームが頂点を目指す

プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズ（本拠地：香川県高松市）は、来る2025年12月6日（土）・7日（日）の2日間、香川県内の中学生を対象とした「第5回ガイナーズ杯」を開催いたします。本大会は、未来の香川野球界を担う選手の育成と地域の野球振興を目的として毎年実施されており、今回で5回目の開催となります。特に、プロの選手が熱戦を繰り広げるレクザムスタジアムを大会会場として開放することで、参加する中学生に「夢の舞台」での挑戦機会を提供します。

■プロの舞台で次世代の育成を加速

本大会の最大の特長は、トップレベルの環境を次世代育成のために提供する点にあります。

• 会場の意義: 普段ガイナーズが公式戦で使用するレクザムスタジアム（香川県高松市）を会場とすることで、中学生たちにプロと同じマウンド、同じフィールドでプレーする貴重な機会を提供します。これは、参加選手のモチベーション向上と、未来のプロ選手を目指すという高い意識の醸成に繋がります。

• 熱戦への期待: 県内中学校の生徒が8チームに分かれて優勝を目指し戦います。数少ない連合チームでの参加も見込まれており、普段はライバルである選手たちが連携して戦うという、野球を通じた人間形成と地域内の交流を深める機会としても期待されます。

■ 開催概要

目的: 青少年育成と地域スポーツ振興、そして野球を通じた次世代の人間形成

対象: 香川県内の中学生野球チーム

形式: 県内8チームによるトーナメント戦

日程: 2025年12月6日（土) および 2025年12月7日（日）

会場: レクザムスタジアム（香川県高松市生島町）

■野球を通じた社会価値創出型の球団としての貢献

香川オリーブガイナーズは、野球を通じた感動の提供に加え、地域社会の活性化と青少年の健全育成を重要な使命としています。本イベントで得られた効果とフィードバックを基に、今後も地域の教育現場と連携を深め、スポーツが持つ「挑戦」「健康」「地域とのつながり」という価値を最大限に活用してまいります。野球を通じた次世代の育成と、社会価値創出型の球団としての役割を継続して担ってまいります。

■香川オリーブガイナーズ球団株式会社

四国アイランドリーグplusに所属し、創設21周年を迎える独立リーグ球団。NPBおよび海外プロリーグへの選手輩出は 29名 とリーグトップクラスを誇る。主なOBに 又吉克樹 など。
近年は、プロスポーツの持つ「学び・挑戦・地域とのつながり」という価値を再定義し、探究学習プログラムや地域教育連携、企業・自治体との協働による次世代育成 を推進。スポーツをきっかけに 社会課題の解決や地域の活性化に寄与する“社会価値創出型の球団” を目指している。

社　名： 香川オリーブガイナーズ球団株式会社
設　立： 2006年3月9日
所在地： 香川県高松市丸亀町6-1 フェスタビル 2階
事　業： 球団運営、教育事業（探究学習・地域連携教育・キャリア教育）
球団HP： https://oliveguyners.com/

本件に関するお問い合わせ先：info-og@oliveguyners.com