2020地表最強12人戦が深センで開幕 混合ダブルスが初めにオリンピック試合の焦点になる

TENCENT SPORTSのプレスリリース

 北京時間1月1日夜、2020年中国卓球試合「地表最強12人―2020釜山直行」は、深セン羅湖体育館で盛大に開幕した。今回の試合は、中国卓球協会、深セン市文化広電旅行体育局及びテンセント・スポーツより共同に主催した。

試合の初日に、混合ダブルスの試合が行われた。試合の結果としては、馬龍/丁寧は4-0で林高遠/王曼昱を打ち負かし、樊振東/顧玉婷は4-0で于子洋/朱雨玲を打ち負かし、許昕/孫穎莎は4-2で梁靖昆/陳夢を打ち負かして逆勝利を実現した。3つの組み合わせは、混合ダブルスの「最後まで血戦する」試合に昇級した。最後に、激しい競争を経て、許昕/孫穎莎は今回の混合ダブルス試合の優勝を獲得した。もうすぐ開催される2020年東京オリンピックでは、卓球の混合ダブルスはオリンピックの正式な試合項目になるので、今回の試合は多くの注目を集めている。

今回の試合の主催者の一つとして、テンセント・スポーツは従来の中継放送のクールなシーン効果を続け、豊かなビッグデータで試合内容を示し、プロな中継放送技術で観衆を引き付け、観衆の鑑賞体験を確保した。

今年の「地表最強12人戦」は去年からの賞金制度を継続し、試合の総賞金は500万人民元で、現在、依然に世界で賞金が最も高い卓球試合である。テンセント・スポーツは、引き続き試合運営と中継方法の技術を向上させ、中国卓球試合産業の発展を加速し、中国卓球の発展には取り組んでいく。

 

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