2020年は“ライオンズ”命名から70周年 過去の名試合を当時の新聞で振り返るティザーサイトを元日午前0時より公開

株式会社西武ライオンズのプレスリリース

 

70周年ロゴ

 

サイトイメージ(1999年4月8日付記事)©スポーツニッポン新聞社

 2020年、埼玉西武ライオンズは「ライオンズ」という名称をチームにつけてから70年となる節目の年を迎えました。現在、70周年を記念したイベントやコンテンツを企画しており、1月28日にオフィシャルウェブサイトなどで概要を発表する予定ですが、それに先立ち、ライオンズ誕生からの名試合を当時の新聞で振り返るティザーサイトを2020年1月1日午前0時に公開しました。

https://www.seibulions.jp/special/70th/
 
 「ライオンズ」というチーム名は、1951年に西鉄クリッパースと西日本パイレーツが合併し、「西鉄ライオンズ」が誕生したのが始まりでした。その後、現在まで70年にわたって「ライオンズ」が受け継がれています。元日に公開したティザーサイトでは、ライオンズとして初めてのリーグ優勝を報じた1954年10月20日当時の新聞記事や、2020シーズンより14年ぶりにライオンズに復帰する松坂大輔投手が、プロ初先発で155キロのストレートを投げ、初勝利を挙げて鮮烈なプロデビューを果たしたことを報じた1999年4月8日の新聞記事などを28日間にわたって1記事ずつ公開し、過去の名試合や記録を振り返ります。

 70周年となる2020年は「SPIRIT of KING」をテーマに、往年の名選手などを起用したさまざまなイベントなども企画しています。詳細は決まり次第発表いたします。

栗山 巧選手コメント
 2019シーズンもたくさんの温かいご声援をいただき、ありがとうございました。2020シーズンはライオンズの選手として19年目を迎えますが、これまで日本一になることができたシーズンもあれば、悔しい思いをした年もありました。2020シーズンはライオンズの70年の歴史や伝統を振り返るさまざまなイベントなどを企画していますので、現在のファンの方々はもちろん、昔ライオンズを応援いただいたファンの方々もぜひメットライフドームにお越しください。

 

サイトイメージ(1954年10月20日付記事)©スポーツニッポン新聞社

 

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