TOKYO CITY F.C.、2020シーズンを共に戦う仲間を募集するべくトップチームセレクションを開催します!

株式会社PLAYNEWのプレスリリース

TOKYO CITY F.C.では、2020年1月18日(土)と1月25日(土)の2回に渡り、2020シーズンを共に戦うトップチームセレクションを開催します。

当クラブは渋谷からJリーグ参入を目指し、2019年に運営法人となる株式会社PLAYNEWを設立し運営体制を整えると共に、プロ契約選手としてJリーグ355試合の出場経験を持つ阿部翔平を迎え入れるなど、チーム強化を進めてまいりました。

今回のセレクションでは、チームと共に成長し5年後のJリーグ参入を目指す、またそのための基盤を共に作る仲間を募集しています。「Football for Good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”」をビジョンに掲げる当クラブでは、勝つことのみに留まらず「どう勝つか」にこだわり、見る人にエンターテイメントを提供することを目指しています。クラブのビジョンを体現する個性豊かな選手との出会いを心待ちにしています。

また2020シーズンからは「プロ契約」と「社会人契約」の2パターンの募集を行います。「プロ契約採用」では、心技体ともに卓越したスキルを持ち、Jリーグ参入に挑むにあたり主力としてチームをリードする責任を持ち、クラブのビジョンを体現する選手との契約を想定しています。

「社会人採用」では、社会人/学生として働きながら、サッカー選手としてもより高みを目指していく希望のある選手の採用を行います。現在社会人または学生として活動している、もしくはクラブが提供する教育/就職支援プログラムを利用希望の方を対象としています。

教育/就職支援プログラムでは、「サッカー選手としての成長」と「社会人としての成長」を両立すべく、各々のキャリアビジョンに寄り添い、サッカー選手としての価値を活かしながら社会人としても成長していく機会を提供します。クラブのネットワークを活かし、選手のキャリアに刺激/学びを提供するセミナーの実施や、クラブスタッフの定期的な面談を行います。またパートナー企業の協力のもと、様々な業種、業態の企業へ就職支援を行います。プログラム内容の詳細は希望者に対して別途お伝え致します。

<セレクション開催概要>
第一回
日時:2020年1月18日(土)11:00-14:00 ※受付開始10:30
会場:埼玉スタジアム第4グランド(人工芝)

第二回
日時:2020年1月25日(土)17:00-20:00 ※受付開始16:30
会場:富士通スタジアム川崎(人工芝)

対象:2020シーズンを当チームでプレーできる選手
料金:3,000円(当日現金で支払いとさせて頂きます。)
持ち物:サッカーができる格好一式、ドリンク

<申し込みフォーム>
https://docs.google.com/forms/d/1lrNrtdxRGUUkii7vvatSVGpwIQXxrhQFZlThJZcgsoE/edit

<注意事項>
◆当イベント時の写真および映像をクラブが使用する場合がございます。
◆当日の事故・傷害についてはTOKYO CITY F.C.では一切の責任を負いかねます。
◆各自で出したゴミはお持ち帰り下さい。
◆貴重品等は各自で管理して下さい。盗難・紛失等の責任は負いかねます。
◆加入希望があるものの当日どうしても参加できない方は別途調整して練習参加を検討しますので、フォームにその旨を記入ください(練習参加打診は当クラブの都合により判断させて頂きますので、確実に参加頂ける保障はありません。)

<チーム活動概要>
・練習場
渋谷区スポーツセンター、世田谷公園、天王洲公園、落合中央公園など
※2020シーズンは都内で固定の練習場を確保すべく各所と調整を進めています。

・活動日
平日:火曜から金曜の朝または夜(3-4回)
土日:土曜日は練習または練習試合、日曜日は公式戦またはオフ
※プロ契約選手は全日程参加。社会人採用は平日最低1日と土日の参加を想定。

<TOKYO CITY F.C.とは?>
TOKYO CITY F.C.は、渋谷からJリーグ参入を目指す「渋谷生まれのソーシャルフットボールクラブ」です。現在「東京都社会人サッカーリーグ2部」に所属しており、2025年のJリーグ参入を目指しています。

2014年に設立されたTOKYO CITY F.C.には、J1・名古屋グランパスでJリーグ優勝経験があり、日本代表にも選出経験がある阿部翔平選手に加えて、高校・大学時代に日本一を経験した選手、タイでプロとしてプレーしていた選手など、実力者が多く集まっています。

また、ビジョンとして「Football for Good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで“」を掲げており、ピッチ外でも様々な活動を実施しています。

例えば、サッカーとプロジェクションマッピングを掛け合わせたイベントや、 ベンチャー企業に特化したフットサル大会「渋谷ベンチャーフットサル」など、渋谷ならではの新しいアクティビティやコンテンツの企画・運営を行っています。

◉ なぜ渋谷からJリーグを目指すか

Jリーグ発足から20年、徐々に若い世代とサッカーの距離が離れてきているのでないかと危機感を抱いています。そこで、私たちのような若いクラブが、若者の聖地である渋谷から日本最高峰リーグであるJリーグに参入し、サッカーの持つ人生を豊かにする力、簡単に人と人を繋げ笑顔にしてしまうその魅力を、改めて若い世代に伝え文化にしていきます。

そして、多くのカルチャーやエンターテイメント、さらにはスタートアップ・ベンチャー企業の聖地である渋谷では、現在100年に一度と呼ばれる渋谷駅周辺の再開発が行われています。

長谷部健区長主導で様々な改革が行われており、「ロンドン」「パリ」「ニューヨーク」に並んで「渋谷区」と呼ばれるよう、これから更に発展していこうとしています。

しかし、華やかな側面とは裏腹に、渋谷区民としてのアイデンティティの欠如、ローカル渋谷とグローバル渋谷の分断、スポーツ実施環境の少なさなど、渋谷には様々な社会課題もあります。

そこで私たちは、渋谷から渋谷らしいサッカークラブを作り上げ、それらの社会課題をサッカーを通じて解決していくことで、“ワクワクし続ける渋谷“を作っていきたいと考えています。

NPO法人green birdと連携した定期的な清掃活動や、官民連携の地域課題解決プロジェクト「渋谷をつなげる30人」への参画など、サッカークラブという立場をうまく活用して地域の課題にも日々向き合っています。2019年は渋谷区内でのホームタウン活動を約100回行い、渋谷に関わる様々な方々と交流を深めました。

また、渋谷区内を中心に現在20社をこえる企業とパートナーシップを結び、多大なる支援を頂いていると共に、「共創」を掲げ、共に渋谷の課題解決やスポーツを通した価値提供に向けて取り組みをしております。

最終的には、多くの人々・企業・団体、更には渋谷駅周辺だけでなく恵比寿・原宿・代々木上原・幡ヶ谷など様々なエリアが存在する渋谷だからこそ、TOKYO CITY F.C.を通じて全員が心ひとつになれる、そんな存在になりたいと思っています。

<メディア掲載>
footballista「阿部翔平、8部リーグに移籍。TOKYO CITY F.C.の野望とは?」
https://www.footballista.jp/column/62658

Number WEB「真剣にサッカーをする大人が減少中?仕事を犠牲にしない道は可能なのか。」
https://number.bunshun.jp/articles/-/838621

渋谷経済新聞「渋谷発サッカークラブ TOKYO CITY F.C.が構想発表 Jリーグ参入目指す」
https://www.shibukei.com/headline/13932/

サッカーキング「阿部翔平が新天地TOKYO CITY FCで入団会見「自分にないものがあるクラブ」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/20190305/914562.html

日刊スポーツ「“J8”選んだ元代表の阿部翔平、独自スタイル賛同」
https://www.nikkanspors.com/soccer/news/201903050000371.html

<本件に関するお問い合わせ>
担当:深澤
yusuke_fukasawa@tcfc.jp

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