2019年 新メーク『 Harmonized Beauty ~令和メーク~』発表

株式会社ポーラのプレスリリース

株式会社 ポーラ(本社:東京都品川区、社長:横手喜一)は、新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」の第37回世界新体操選手権大会(2019年9月16日~22日、バクー大会)に向けて、新メーク『 Harmonized Beauty ~令和メーク~』を開発いたしました。

今回のメークテーマは「調和」。難易度の高い技も全員が乱れることなく細部まで揃って決めることができるチーム力の高さが日本の強みです。一方、個人選手は、音楽やテーマに合わせてさまざまな表情で表現豊かに演技し、技術面と美しさの調和で世界を魅了し続けています。個人・団体それぞれに共通する日本の強みを現すテーマとして、「調和」を選びました。

調和を武器に、2019年4月26日~28日にアゼルバイジャンで開催された新体操ワールドカップ・バクー大会2019では、ヨーロッパ3強のロシア、イタリア、ブルガリアを制し、団体総合金メダルを獲得。「フェアリー ジャパン POLA」は、世界大会で表彰台の常連になりつつあります。

調和を英語にすると「Harmonized Beauty」。今年5月からいよいよ始まった新たな時代「令和」の英訳の意味にもつながります。演技の技術の高さと表現力、美しさが求められる新体操において、日本の強みを最大限に引き立てていきたい。令和時代、最初の世界選手権大会でメダルを獲得し、来年の東京オリンピックの出場権を自分たちでつかんでほしい。ポーラ美容コーチたちのこのような思いを込め、2019年の新メークを「Harmonized Beauty~令和メーク~」と命名しました。

新メーク「Harmonized Beauty~令和メーク~」では、さまざまな種目の演技とメークの調和を重視し、どんなテーマの演技でも日本の魅力を最大限に引き出すことが出来るメークにしています。

アイメークはダイナミックな演技や、大人っぽい演技など、テーマに合わせた表情をつくりだすため、ブラウンのアイカラーの入れ方にこだわり、目力アップや立体感など、より表現力の高さをサポートできるように作り上げています。さらに令和になぞらえ、リップは梅の花をイメージした「梅色リップ」を採用。梅色のピンクをプラスしたレッドリップは、メーク全体のバランスを調和し、選手たちをより華やかに見せます。

新体操の激しい動きや汗にも「崩れない」「15メートル先にいる審判員の目に最も美しく見えるメーク」も意識し、日本の強みである“調和”を表現し、勝利につながる演技をするためのメークに仕上げました。

<資料のダウンロード>
https://prtimes.jp/a/?f=d36737-20190530-7610.pdf

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