18回日韓青少年冬季スポーツ交流に日本選手団を派遣します!

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO (正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は 、 来年 1 月6日(月)から 11日(土)の期間、韓国で開催される標記交流に、長野県スポーツ協会及び日本スケート連盟から推薦された団員を派遣します。
 

標記交流は、日本と韓国の中学生がお互いの国を訪問し、スポーツをはじめとする様々な交流を行なうことにより、競技レベルの向上を図るだけではなく、お互いの国の文化や社会状況に関する理解を深めることを目的に、2002年度から実施しています。

1.期間
2020年1月6日(月)~ 11日(土) 6日間

2.開催地
韓国 ソウル特別市、江原道

3.派遣人数
日本選手団149名(本部役員7名、指導者・選手142名)

4.実施競技
4競技6種目(スキー〔アルペン・クロスカントリー〕、スケート〔スピードスケート・ショートトラック〕、アイスホッケー、カーリング)

5.交流内容
日本選手団員が韓国を訪問し、韓国の中学生とスポーツ活動や文化体験などのプログラムを通じて交流します。

6.その他
・韓国選手団の日本での受入は、2月24日(月)~29日(土)の日程で長野県で実施します。
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。

※添付資料  ①実施要項、②日程、③日本選手団名簿

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

 

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