<国公立・GMARCH層へ調査>21卒の体育会学生は企業選択において何を重視している!?

株式会社スポーツフィールドのプレスリリース

 スポーツ人財の就職・採用支援サービスを手掛ける株式会社スポーツフィールド(本社:東京都新宿区)は2021年3月卒業予定の体育会学生の就職活動状況レポートをリリースしましたことをお知らせいたします。
 

■内容
 当社が2019年11月、東京で開催したイベント会場にて、21卒体育会学生の「就職活動の取り組み状況」についてアンケート調査を実施いたしました。このたび、調査結果がまとまりましたので、一部抜粋してご報告申し上げます。

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調査対象:2021年3月卒業予定の体育会所属学生

回答者属性(所属大学名):青山学院大学、学習院女子大学、学習院大学、慶應義塾大学、上智大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京学芸大学、東京大学、一橋大学、法政大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学

調査対象者数:812名

調査日:2019年11月25日

調査方法:集合調査法

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〔一部抜粋〕
1 体育会活動の状況について(1週間の練習日数について)
85%以上の体育会学生が1週間のうち「5日間以上、練習もしくは試合」として活動を行っていると回答した。その中でも「週6日」と回答した学生が最も多く、41.8%であった。

2 体育会活動の状況について(休日について)
62.9%の体育会学生が「月曜日」が休みであると回答した。次いで24.8%の学生が「木曜日」が休みと回答した。

3 従業員規模について
企業選択の際の基準とする従業員規模について尋ねたところ、63.6%の学生が「大企業(従業員300名以上)」と答えた。

4 企業選択のポイント(第1希望)
企業選択のポイントについて学生に質問をしたところ、18.5%の学生が「企業経営が安定している」ことが重要であると回答した。次いで、「自分が成長できる環境がある」と回答した学生が14.8%となった。

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〔調査項目〕
1 体育会学生の日常生活状況について
1.1 体育会活動の状況について(1週間の練習日数について)
1.2 体育会活動の状況について(休日について)
1.3 体育会活動の状況について(繁忙期について)
1.4 1日1回以上利用するインターネットサイト、もしくはSNS
1.5 大学の入試形態
1.6 中学・高校時代の競技実績
1.7 大学時代の競技実績
2 就職活動状況について
2.1 2019年11月時点での活動状況(エントリー社数)
2.2 2019年11月時点での活動状況(インターン参加社数)
2.3 2019年11月時点での活動状況(面接試験受験社数)
2.4 2019年11月時点での内々定状況
2.5 動画やWEBを使った選考体験の実施率
2.6 就職活動の終了希望時期
2.7 体育会に入って有利/不利だと思うこと
2.8 体育会活動を通して身についたもの(こと)
2.9 就職活動に対する不安
2.10 リクルーターとの接触について
2.11 OB・OG訪問について
3 就職希望状況について
3.1 従業員規模について
3.2 志望業種について(第1希望)
3.3 企業選択のポイント(第1希望)
3.4 希望勤務地について

■ダウンロード先
https://jinjibu.jp/corporate/sponavi/

■本リリースに関するお問い合わせ
経営戦略本部 広報担当 上野・河村
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp

■会社概要
社名  株式会社スポーツフィールド https://sports-f.co.jp/
所在地 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F

設立  2010年1月5日

代表者 篠﨑 克志

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