日本陸連ファン投票、2019年のトップは多田修平に輝く!

公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース

2015年より実施しております日本陸連ファン投票。

本年は「あなたがもっともオリンピックに期待する選手は誰ですか!?」というテーマにてトップアスリート部門・ジュニア部門に分けてインターネットでの投票をファンの皆さまから受付し、7,773票のご応募をいただきました。

2019年のトップは、ドーハ世界陸上競技選手権大会で4×100mリレーで銅メダルを獲得した多田修平(住友電工)が輝きました。

2019年12月16日(月)に開催しました日本陸連の年間表彰セレモニー「アスレティックス・アワード2019」にて、トップアスリート部門トップ3の選手を表彰しました。

ファンの皆様からの各アスリートへの投票、熱いコメントありがとうございました!
 

 

 

◆「Olympic Hopeful Athlete2019 」トップアスリート部門トップ10
1位:多田 修平(住友電工)
2位:橋岡 優輝(日本大学)★修了生
3位:山縣 亮太(セイコー)
4位:中村 匠吾(富士通)
5位:サニブラウン アブデルハキーム(フロリダ大学)★修了生
6位:寺田 明日香(パソナグループ)
7位:高山 峻野(ゼンリン)
8位:服部 勇馬(トヨタ自動車)
9位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★
10位:戸邉 直人(JAL)

◆「 Olympic Hopeful Athlete 2019 」ジュニア部門トップ10
1位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★
2位:東京農大二高4×100mR
3位:藤原 孝輝(洛南高校)★
4位:ハッサン ナワール(松戸市立第五中学校)
5位:高良 彩花(筑波大学)★
6位:出口 晴翔(東福岡高校)★
7位:廣島 愛亜梨(大阪高校)
8位:三浦 龍司(洛南高校)
9位:渡邊 ももこ(筑波大学)
10位:阿部 龍斗(筑波大学)

★・・・ダイヤモンドアスリート

◆受賞者コメント

1位:多田 修平(住友電工)
「(投票した人達のコメントを読み上げられ)恥ずかしいですね。でも、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、非常に嬉しいです。
(高平の「人間性は優しくてそれが素ですよね?」という問いに)…そうですね笑。
スタートダッシュは、まだまだ自分にとっては遅いスタートです。リレーとか100mで他の選手をつき離したいなと思います。」

2位:橋岡 優輝(日本大学)★ダイヤモンドアスリート修了生
「たくさんのコメントをいただき、凄いありがたいことだなと実感しています。
(高平の「自分でも甘いマスクという自覚はありますか?」という問いに)その質問には答えづらいですね…思ってはないです!
僕なんかに投票していただいて本当にありがたいです。投票してくださった皆様の期待に応えられるように、オリンピックでは結果を残したいと思っています。」

3位:山縣 亮太(セイコー)

※不在のため
 

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