映像にも記憶にも残る挑戦の場を。指定難病と向き合うプロサーファーが6月13日、誰もが挑戦できるサーフィンスクール開設へ向けCF開始。開始2日で4,500件超の閲覧。
Twelve Surfのプレスリリース
🔹公開直後から大きな注目が集まっています！
本プロジェクトは、2025年6月9日にニュース配信サイト「PR TIMES」にて告知され、配信からわずか2日で4,453PV／20以上のメディアに転載されるなど、社会的な関心を集めています。
この反響は、「誰もが挑戦できる場所をつくりたい」という理念が、多くの人の共感を得ている証です。ぜひ皆さまにも、この挑戦にご注目・ご支援いただければ幸いです。
2025年6月13日、Twelve Surf（代表：植草祥悟／所在地：千葉県九十九里町）は、「誰でも安心して挑戦できる、映像付きサーフィンスクール」の開校を目指すクラウドファンディングをCAMPFIREにて開始しました。
プロジェクトは7月15日まで実施され、目標金額は200万円。店舗整備や撮影機材の導入、障がいのある方向けの設備整備などに活用されます。
本プロジェクトの特徴は、「映像による自己成長の可視化」と「誰もが挑戦できる環境づくり」。代表の植草は、指定難病「特発性後天性全身性無汗症（AIGA）」を抱えながら現役のプロサーファーとして活動しており、自身の経験をもとに“誰もが挑戦できる場所”の必要性を強く感じたことから本企画を立ち上げました。
クラウドファンディングページはこちらからご覧いただけます：
実施の背景
このプロジェクトは、サーフィンに挑戦したいけれどハードルを感じている方や、障がい・難病と向き合う方でも安心して参加できる環境をつくりたいという想いから始まりました。代表の植草祥悟は、指定難病「特発性後天性全身性無汗症（AIGA）」を抱えながらもプロサーファーとして活動しており、「誰もがチャレンジできる場」の必要性を強く感じています。
私たちはこのプロジェクトを通じて、九十九里という自然豊かな環境の中で、“映像にも記憶にも残る”サーフィン体験を提供し、より多くの人に海の魅力と「挑戦する喜び」を伝えていきたいと考えています。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、九十九里町初となる“映像を活用した少人数制のサーフィンスクール”を立ち上げます。サーフィンレッスンの様子を撮影し、その映像を使って自分の成長を可視化。初心者でも安心して楽しめる環境と、記憶にも記録にも残るレッスンを実現します。
クラウドファンディングの募集期間は2025年7月15日まで。この期間中にご支援いただいた資金は、店舗整備費、撮影機材の導入、障がいのある方への対応環境整備に活用します。
※実施後はリターンの履行や店舗の開業準備に入ります。
クラウドファンディングのリターン・特典
支援者の皆さまには、以下のような特典をご用意しています：
【オリジナルTシャツ】Twelve Surfロゴ入り非売品
【マンツーマンサーフィン体験】プロによる特別レッスン＋映像フィードバック
【名入りオリジナルタオル】備考欄にお名前をご記入ください
【写真・映像リターン】プロ仕様の撮影によるオリジナル動画プレゼント ほか
※詳細はCAMPFIREのプロジェクトページにてご確認ください。
プロジェクトの今後の展開
プロジェクト成功後は、2025年11月の店舗開業を目指して内装・設備整備を進めます。オープン後は、地域住民や首都圏から訪れる方々に向けて、初心者体験・障がいのある方向けレッスン・映像を活用した成長サポートなどを本格展開。今後は定期的な映像講座やイベント開催も予定しています。
[Twelve Surf／代表：植草 祥悟]
Twelve Surf
「僕自身が、怪我や難病を抱えながらもサーフィンに挑み続けられたのは、海と仲間の力があったからです。だからこそ、“誰でも挑戦できる場所”を自分でつくりたいと思いました。このプロジェクトはその一歩です。皆さまの応援、心よりお待ちしています。」