公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース
2019年12月15日(日)にサンモール(フランス)で開催された、フェンシング女子フルーレ ワールドカップフランス大会 団体戦にて、日本代表チーム(東晟良、東莉央、辻すみれ、狩野愛巳)が見事3位となりました。
シニア女子フルーレ日本代表のワールドカップにおける団体戦メダル獲得は、2007年のワールドカップロシア大会(銅メダル)以来、実に12年ぶりの快挙となります。
日本チーム(世界ランク5位)はトーナメント8(準々決勝)でアメリカ(世界ランク4位)を45対33で下し、準決勝ではロシア(世界ランク1位)に21-40で敗れるも、3位決定戦でハンガリー(世界ランク11位)を45対32で撃破。見事銅メダルを獲得しました。
左から:辻すみれ(朝日大学)、東晟良(日本体育大学)、狩野愛巳(日清製粉グループ本社)、東莉央(日本体育大学)
3位決定の瞬間、喜びを爆発させる4人
表彰台にて、左より:東莉央(日本体育大学)、辻すみれ(朝日大学)、東晟良(日本体育大学)、狩野愛巳(日清製粉グループ本社)