サッカー選手を夢見る東南アジアの子供たちを応援「JINTAN U-15アセアンドリームフットボールトーナメント2019」優秀選手が来日!川崎フロンターレへの練習参加や交流会を行いました

森下仁丹株式会社のプレスリリース

 森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、アジアのジュニアサッカー大会「JINTAN U-15 アセアンドリームフットボールトーナメント」に冠協賛しています。本大会において、アセアンドリームプレーヤー(以下、「優秀選手」)に選ばれたタイ人選手2名が、去る11月25日(月)~12月1日(日)の間日本に滞在し、川崎フロンターレアカデミーの練習に参加しました。11月29日(金)には、優秀選手2名を応援するため、当社との交流会も実施いたしました。

 「JINTAN U-15 アセアンドリームフットボールトーナメント」は、“選手の育成や強化、アジア全体でのサッカーのレベルアップ、選手発掘、国際交流とグローバル人材の育成”を目的としてスタートした大会です。タイを中心に東南アジア各国にて様々な普及・育成活動を続けている、大会アンバサダーで元ガンバ大阪の木場昌雄氏(一般社団法人 Japan Dream Football Association(JDFA) 代表理事/J リーグ・アジアアンバサダー)の活動とこの大会趣旨に賛同し、当社は第1回大会より協賛を続けております。第5回目の今年は冠スポンサーとして応援いたしました。2019年の夏にタイのバンコクにて開催された第5回大会は、日本、タイ、ベトナム、韓国の合計16チームで実施されました。その大会の中で最も才能と可能性を感じられた2選手が優秀選手として選出され、去る11月25日(月)~12月1日(日)までの間日本に滞在し、川崎フロンターレアカデミーの練習に参加いたしました。

 滞在期間中の11月29日(金)には優秀選手2名を応援するため、当社代表取締役社長 森下雄司との交流の場を設け、彼らに熱いエールを贈りました。日本のJリーグクラブの環境や実力を肌で感じ、どのような経験を得ていくのか、多くの日本のサッカー関係者の皆様にもご覧いただきたいと思います。今後もぜひご注目ください。

 

■ 森下仁丹と東南アジア諸国のつながり
当社は約80年前より、タイをはじめとした東南アジア諸国に向け、積極的に商品を輸出・販売しています。特にタイにおいては、「仁丹」をはじめとした口中清涼剤をドラッグストアやコンビニエンスストアで販売しており、当社商品は今も昔も現地の方々の生活に深く根付いています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちのチャンスと夢の実現に寄与したいと考えています。

【2019アセアンドリームプレイヤー(2名)のご紹介】

(左)
名前:Kulawat Hatsathaphan (クラワット ハッサタパン)
ニックネーム: Kim
生年月日:2004年7月31日生まれ
ポジション:ボランチ
所属:BG Pathum United
左足の正確なキックとテクニックを兼そなえるMF。状況判断もよく、賢くプレーできる選手。

(右)
名前:Nattasit Choosai (ナッタシット シューサイ)
ニックネーム:Pleang
生年月日:2004年5月21日生まれ
ポジション:左サイドバック
所属:Port FC
強靭なフィジカルと左足のキックが持ち味の左サイドバック。果敢なオーバーラップから数多くのチャンスを演出する。

 

■  一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について
元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。
公式HP:http://j-dreamfootball.net/

 

森下仁丹株式会社について
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

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