株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース
訪問日:5月29日(水)
訪問先:新潟市立小新中学校(新潟市西区小新西3-18-1)
訪問選手:早川史哉選手
参加者:1~3年生327名
昨日29日(水)、早川史哉選手が新潟市立小新中学校を訪問しました。全校生徒327名を対象に、『なりたい自分に向かって』~夢を持ち挑戦することの大切さ~」と題した講演で、夢を持ち、あきらめずに挑戦し続ける気持ちを持つことの大切さを伝えるもの。小針中学校時代の恩師である教頭先生をはじめ、お世話になった先生がいらっしゃることに加え、生まれ育った新潟市西区にある学校にお伺いする機会をいただきました。
多くのメディア各社の皆様にお越しいただき、大変ご注目いただいていることが窺えた当日の会場。早川選手は、生徒の皆さんに講演でお伝えする内容を入念に準備・整理していました。教頭先生との掛け合いで進行し、自身の経験や考えを分かりやすい言葉と表現で伝えるとともに、笑顔を浮かべながら優しい口調で語りかける姿が印象的でした。
何事にも一生懸命取り組んで自分の現在地を確認し、プロサッカー選手になるには何が足りないのか真摯に向き合って1つ1つに真剣に取り組んできたからこそ、プロサッカー選手になれたと振り返った早川選手。「自分の持っている能力、自分の良さがあることを知って対応すること」の大切さは、未来に大きな可能性を秘めている中学生の皆さんの心に響いたに違いありません。
翌日、開催にご尽力いただいた教頭先生から、早川選手の言葉の持つ力に生徒の皆さんが引き込まれ、とても良い影響を与えてくれたとのお言葉をいただきました。早川選手にとっても大きなチャレンジだった今回の機会。生徒の皆さんに想いが届いたことは、早川選手はもちろん、クラブにとってもとても嬉しいことです。
熱心に話に耳を傾けてくださった小新中学校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
アルビレックス新潟では、学校訪問や選手による講演・講話を通じて、プロサッカー選手という仕事を通じて将来の目標について考えるきっかけをつくり、夢に向かって努力することの大切さを選手自身の言葉で、児童・生徒の皆さんに今後もお届けしてまいります。