2018ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバルがスポーツ庁長官感謝状を受賞!

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会のプレスリリース

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下、シャンティ)が実施している「ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバル」が、2019年12月9日(月)、スポーツ庁長官より感謝状を授与されました。
「ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバル」は、毎年6月20日「世界難民の日」にあわせて、シャンティが2013年から開始した取り組みで、サッカー交流を通じて難民キャンプの人々を励まし、個々人の価値を尊重する精神を育むと同時に、サッカーに関した絵本の読み聞かせを通じて 子どもたちに夢を持つこと、読書の大切さを伝えることを目的としています。

鈴木大地 スポーツ庁長官より感謝状を受け取るシャンティ国際ボランティア会 会長 若林恭英(写真左)

​今回、当事業が難民の子どもたちに対し、スポーツを通じて自立を支援し、生活向上の取り組みを励ますと共に、個々の価値を尊重する精神を育む活動と、お互いに競い助け合うことで、民族の違いなどの壁を取り払う効果が評価され、「持続可能で逆境に強い世界」に寄与するとして、受賞に至りした。シャンティはこれからも、「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を実現するために、活動に取り組みます。
 

鈴木大地 スポーツ庁長官(写真中央)、国際ボランティア会 会長 若林恭英(左から二人目)

【ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバル 2018年実施概要】
■開催:2018年6月20日(月)

■会場:タイ国境 ウンピアム難民キャンプ(ターク県ポップラ郡)

■主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 メーソット事務所

■共催:ウンピアム難民キャンプ委員会、Right To Play(基礎教育、スポーツ振興を推進する国際NGO 本部カナダ)

■後援:在タイ日本大使館、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、国際交流基金バンコク日本文化センター

■認定:スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)

■特別ご招待:本田慎之介氏(Cilie Sports Clubコーチ)福島県福島市出身、現在はバンコク在住。ジュビロ磐田でプレイした経験を持つ。

■内容:世界難民の日記念式典、図書館でのサッカー関連図書の読み聞かせ・交流会、サッカー教室(青年の部、子どもの部)、サッカー親善試合(子どもの部、大人の部)

【2018年ウンピアム難民キャンプサッカーフェスティバルの様子】

 

 

難民キャンプの子どもたちにサッカーを教えてくださった本田慎之介氏

本田慎之介氏(写真左)が絵本『ミラクルゴール』(マイケル・フォアマン作・せなあいこ訳)を読み聞かせている様子

【タイ国境にあるミャンマー(ビルマ)難民キャンプについて】
1949年よりミャンマー(ビルマ)国内の少数民族の反政府勢力とミャンマー(ビルマ)軍事政権とによる対立が始まり、1975年以降、戦闘や人権侵害を逃れて人々がタイ側へ流出。現在、タイ政府に正式に認められたミャンマー(ビルマ)難民キャンプ(総面積53,767.6㎢)が9カ所あり、約10万4千人が暮らしています。(The Border Consortiumより)サッカーイベントを開催するウンピアム難民キャンプは、人口12,250人が暮らす難民キャンプです。

1984年に正式に難民キャンプが設立されてから30年以上が経過し、近年のミャンマー(ビルマ)国内の政治情勢の変化を受けて、難民帰還の兆しが見えてきていますが、未だに多くの難民が将来への不安を抱えています。

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