【JAF中部】94人がエントリー!鈴鹿サーキット国際レーシングコースをマイカーで走行する体験付き講習会「国内Bライセンス講習会&鈴鹿サーキットクルーズ」

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)中部本部(本部長 山口真史)は、12月15日(日)鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市稲生町)において、「国内Bライセンス講習会&鈴鹿サーキットクルーズ」を開催します。今回の講習会には、94名の受講・参加応募がありました。

サーキットクルーズの様子

今回の講習会のポイント

今回の講習会は、多くの人にもっと気軽にモータースポーツの楽しさと魅力を知ってもらうことを目的として開催します。F1日本グランプリなどが開催される国際レーシングコースを、特別な装備不要・マイカーで走ることができる、年に1回しか開催されない体験付きの講習会です。 

国内Bライセンス講習会とサーキットクルーズの内容

国内Bライセンス講習会では、競技規則や競技参加の心構えなど、四輪モータースポーツの基礎について約2時間受講します。試験などはなく、受講後JAFへ申請することでライセンスを取得でき、このライセンスでラリー、ジムカーナ、ダートトライアルなどの競技に参加できるようになります。講習会は普通運転免許証を保有している方ならどなたでも受講可能で、モータースポーツ参加への第一歩となるライセンスです。受講者は、講習会を受講した後、国際レーシングコース(フルコース)をペースカー(先導車)についてマイカーで2周走行します。

【開催概要】 
■日時  
2019年12月15日(日)14:00~17:00(予定)
※天候によりスケジュールが変更・中止になる場合があります

■場所  
鈴鹿サーキット(鈴鹿市稲生町7992)

■参加  
94台 ※予定

■参加費  
10,000円(Bライセンス受講料・ライセンス申請料1名分・体験走行料1台分)
※同乗者がいる場合(乗車定員まで同乗可能)、保険料として1名につき300円別途必要
※違法改造車やナンバーなしの車両は体験走行不可

■協力  
㈱モビリティランド

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