ジェフユナイテッド株式会社のプレスリリース
ジェフユナイテッド市原・千葉では、千葉市が2050年のカーボンニュートラルを見据えた「千葉市地球温暖化対策実行計画」に基づく取り組みの一環として行っている、「脱炭素推進パートナー」に申請し、登録されましたのでお知らせします。

千葉市脱炭素推進パートナー
■概要
登録番号:146
登録期間:2025年2月20日~2027年3月31日
内 容:脱炭素に積極的に取り組む市内事業者等を市が脱炭素推進パートナーとして登録・支援し
、脱炭素社会実現に向けさらなる機運醸成を図るための新たな制度
■島田社長コメント
この数年で地球の環境は大きく変化し、猛暑・台風・豪雨といった異常気象が度々見られるようになり、昨シーズンは大雨や台風の影響でJリーグが10試合も中止になりました。今後も、Jリーグが安定
して開催できるようになるために、私たちがサッカーやスポーツを楽しむことができるようになるために、今の環境課題に対して、何かをしていかなければならない、という思いを持っております。
数年前から、Jリーグ全体でも気候変動課題に対して取り組んでいますが、当クラブとしても、ホームタウンにおいて、気候変動・環境課題に対して少しでも寄与できればと、日々ゴミの削減や廃棄物の
リサイクル・再燃料化など、様々な取り組みを行っています。
地域の皆さまや、サポーターの皆さまと一緒になって、気候変動対策に取り組んでいけるよう、脱炭素推進パートナーとしての役割を担っていきたいと思います。