エリート選手との交流も!大会を一緒に盛り上げてくれる小学生を大募集!
横浜市のプレスリリース
世界トライアスロン横浜大会では、2009年の第1回開催時から、こどもたちが大会を通じて「夢」や「希望」をもち、成長のきっかけとなる機会を提供しています。 2025世界トライアスロン横浜大会では、競技の撮影や選手への取材やふれあい、ボランティア活動など、こどもたちが大会の臨場感や緊張感を間近に体感できるキッズプログラムを行います。一緒に大会を盛り上げてくれる小学生を3月21日~4月20日まで募集します。
今年も『ハマトラ未来プロジェクト(下部参照)』に参加する若者が考案した6つのプログラムを実施。大会のあらゆる場面でこどもたちが活躍します。
1.募集概要
【大会名】2025世界トライアスロン横浜大会
(2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会)
【開催日程】5月17日(土)・18日(日)
17日(土):トップアスリート(エリートパラ、エリート)部門
18日(日):一般参加者(エイジ)部門
【対象】新小学1~6年生 ※活動内容によって対象が異なります
【活動場所】山下公園周辺特設会場(5/17)、赤レンガ倉庫周辺(5/18)
【申込方法】3月21日(金)10:00~4月20日(日)23:59まで、公式サイトより申込
※応募多数の場合は抽選となります
※各活動につき1人1回まで申込が可能です。
【公式ホームページ】https://yokohamatriathlon.jp/wts/

2.キッズプログラム概要
3.キッズプログラム活動風景
ハマトラ未来プロジェクトとは
「ハマトラ未来プロジェクト」は、大会で実施するこども関連の取組について、将来を担う若者が企画・検討・実施するプロジェクトで、2023大会からスタートしています。今大会に向けては、「スポーツ業界に就職したい」「トライアスロンに関心がある」「こどもに関わる仕事がしたい」等の思いをもった大学生や専門学生6名が活躍しています。
活動内容
(1) 大会におけるこども関連の取組の企画提案
(2) (1)の実施や大会関連イベントの事前準備及び当日運営補助
(3) 本プロジェクトを継続し、目的を達成していくための仕組みづくり
活動期間
2025年2月から2026年3月まで