3月14日(金)「deleteCマッチ」寄付金額確定のお知らせ

がん治療研究を応援!

株式会社NTT Sports Xのプレスリリース

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

浦安D-Rocksは3月 14 日(金)秩父宮ラグビー場にて開催された NTT ジャパンラグビー リーグワン 2024-25

第 11 節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 戦を、がん治療研究を応援する「deleteC(デリートシー)マッチ」として開催し、観戦に関わるアクションを寄付に変える取組みを行いました。

この取組みにより、719,351円の寄付が集まった事をご報告させていただきます。

なお、当日行ったアクションと寄付額は以下となっております。

①来場者数×10円をがん治療研究へ寄付

14,056名のお客様にお越しいただき、寄付額は140,560円となりました。

②浦安D-Rocksの得点×1万円をがん治療研究へ寄付

当日は22得点を獲得しましたので、寄付額は220,000円となりました。

③SNSの投稿×100円をがん治療研究へ寄付

浦安D-Rocksのロゴから「C」を消した写真に「#drocks」「#deleteCマッチ」をつけたSNSの投稿(X/Instagram)が67件集まり、寄付額は6,700円となりました。

④スポーツ観戦アプリ「SpoLive」での応援数の10%※×1円をがん治療研究へ寄付

両チームの応援合計数は3,478,431で、寄付額は347,843円となりました。

また、アプリ内で送られた「スーパー応援」の収益は4,248円となり、こちらも全額寄付をさせていただきます。

※小数点以下、切り捨てとなります。

以上、4アクションにより集まった寄付額719,351円は認定NPO法人deleteCを通じ、医療公募・選考会を経てがん治療に携わる医師・研究者へ寄付させていただきます。

※寄付・啓発先の発表は2026年2月に開催する「deleteC 2026 – HOPE -」を予定しています。

今回のdeleteCマッチでは、選手たちはdeleteCカラーのマゼンタを基調に、胸の「docomo」のロゴの「c」を消した、この日だけの特別なジャージを着用して試合に臨みました。

来場者10,000名にdeleteCカラーのベースボールシャツを配布し、秩父宮をマゼンタに染めてがん治療研究を頑張る皆様へエールを送りました。

deleteCカラーベースボールシャツを製作するにあたっては、多くの企業さまに協賛いただき実現することができました。

協賛いただいた企業さまには大変感謝しております。ありがとうございました。

 【deleteCカラーベースボールシャツ協賛企業】

AZ-COM丸和ホールディングス株式会社

株式会社インテージホールディングス

NTTアノードエナジー株式会社

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

株式会社NTTドコモ

エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社

日本カーソリューションズ株式会社

丸高工業株式會社

※五十音順

今回の試合の開催にあたり、ご協力・ご賛同いただいた各社の皆様及び、ご来場いただいた皆様、企画を快諾いただいたクボタスピアーズ船橋・東京ベイの皆様に心より感謝申し上げます。

浦安D-RocksはこれからもdeleteCと共にがん治療研究の応援を行って参ります。

【認定NPO法人deleteC 代表理事:小国士朗コメント】

deleteCでは応援につながる様々なアクションを“カジュアルソーシャルアクション”と呼んでいます。ソーシャルアクション=社会に良いことをするのはどうしてもハードルが高いのですが、このカジュアルソーシャルアクションは、かろやかにみんなで社会に良いことをやっていこうよ!という想いで始まりました。

今回のdeleteCマッチは「ONE TEAMの力で、がんを治せる病気にすること」をコンセプトに、ラグビーの力、deleteCのカジュアルソーシャルアクションの力、それらをあつめて、がんを治せる病気にするという未来をみんなで手繰り寄せていこう!と浦安D-Rocksと共に立ち上げた企画です。ご来場いただいた皆様にマゼンタのBBシャツを身に着けていただき、選手もマゼンタのジャージを着て、秩父宮からがん治療研究を進めようとしているすべての人々にたくさんエールを発信できた事を嬉しく思います。開催にあたってご尽力いただいたみなさま、会場にご来場いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

■認定NPO法人deleteCとは

deleteC は、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につな がるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを⽬ 的に、2019年に設⽴。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。 具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が⾃⾝のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭⽂字である 「C」の⽂字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購⼊金 額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)としてお渡しし、市⺠もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。 毎年秋には「deleteC 大作戦」と題し、投稿・拡散、買い物、歩く、学びなど 4 つの CSA を通じて、がん治療研究を応援。 2 月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。 寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専⾨的知⾒を有する医師のほか、プロジェクト参加 企業、deleteC 医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付 先を決定します。現在は、参加企業・団体200 社を超える⽅々に支持されており、これまでに⼩児がん、⼦宮頸がん、胃が ん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専⾨医や基礎研究者、リサーチナースなど 12 名の医師・研究者に総額 5,000 万 円以上を支援しています。(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteC の活動に充てられます。 

(deleteC の詳細についてはこちら)https://www.delete-c.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。