株式会社よみうりランドのプレスリリース

ジャイアンツタウンスタジアム(略称:Gタウン/東京都稲城市)を運営する東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニーは、使われなくなったグローブを回収して、修理した後に子どもたちに届ける「グローブ再生プロジェクト with Re-Birth supported by MLJ」を実施します。
経済的な理由などから野球用具を手に入れることができず、野球をやりたいのにあきらめてしまう子どもたちが少なくありません。そんな子どもたちにグローブを贈るプロジェクトです。
自宅で使われなくなって眠っているグローブを回収する「グローブポスト」をスタジアム内に設置します。回収したグローブは、野球の普及関連事業を手掛ける「グローバルポーターズ株式会社」(東京都大田区)が運営するグローブ再生工房「Re-Birth」と連携し、修理します。新品のように生まれ変わったグローブは、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を通じて、困窮家庭などの子どもたちへ無償で届けられます。ひとりでも多くの子どもたちに野球の楽しさを味わってもらおうというのがプロジェクトの狙いです。ポストは、イースタン・リーグ開幕の3月15日(土)から設置されます。
本プロジェクトは、GタウンのLEDナイター照明を手掛け、世界各地のスポーツ施設など大空間での照明設置に実績のある「株式会社MLJ (Musco Lighting Japan®)」 のサポートを受けて実施します。
■ 実施概要
名称:グローブ再生プロジェクト with Re-Birth supported by MLJ
主催:東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニー
特別協力:読売巨人軍
協力:グローバルポーターズ株式会社、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会
協賛:株式会社MLJ
開始日:2025年3月15日(土)
ポスト設置場所:ジャイアンツタウンスタジアム2階コンコース