2月17日に選手による寄贈式も開催
株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジックのプレスリリース

いつも島根スサノオマジックへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
創設15年目の節目を迎える島根スサノオマジックは、スポーツ振興の一環として、島根県内すべての小学校にバスケットボールを寄贈する「Let’s Play Basketball(レッツプレーバスケ)」プロジェクトを実施いたします。
本プロジェクトでは、公立小学校、義務教育学校(公立・国立)、特別支援学校(県立)を含む 島根県内210校を対象に、バスケットボールを寄贈。子どもたちにより多くのバスケットボールに触れる機会を提供し、スポーツを通じた成長のサポートを目的としています。
■プロジェクトの背景と目的
島根スサノオマジックは、地域に支えられながらバスケットボールの力で成長してきたクラブです。「次世代の子どもたちへスポーツの楽しさを届けたい」 という想いのもと、本プロジェクトを立ち上げました。
バスケットボールを通じて、チームワークの大切さや努力することの楽しさを伝え、将来的に島根からバスケットボールを愛する子どもたちが育っていくことを目指します。
■寄贈式の実施について


このプロジェクトの一環として、選手が学校を訪問し、バスケットボールを直接子どもたちに届ける寄贈式を実施いたします。また同時に選手から児童へ向けたメッセージやバスケットボールコミュニケーションも実施いたします。
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日時:
2025年2月17日(月) 9:00~10:35(予定) -
会場:
島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程
島根県松江市大輪町416-4 -
参加選手:
#3 安藤誓哉選手、#7 介川アンソニー翔選手
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イベント内容:
9:00~ 9:45
選手紹介、選手から児童へのメッセージ、児童による質疑応答9:45~10:35
寄贈式、バスケットボールを使った交流、記念撮影
■今後の展望
本プロジェクトを通じて、より多くの子どもたちにバスケットボールの楽しさを知ってもらい、未来のバスケットボールプレーヤーの育成や、スポーツを通じた地域活性化につなげていきます。
この活動が、島根県内の子どもたちにとって「バスケットボールを好きになるきっかけ」となることを願っています。
島根スサノオマジックは、今後も地域とともに、バスケットボールの力で夢と希望を届けてまいります。