高槻市立第二中２年の松浪ひかりさんがフィギュアスケートの全国大会に出場

高槻市立第二中学校2年生の松浪ひかりさんが令和7年1月28日（火曜日）、市役所を訪問し、2月2日（日曜日）から長野県で開催される第45回全国中学校スケート大会のフィギュアスケート部門に出場する意気込みを西田誠教育長に話しました。

松浪さんは、5歳からフィギュアスケートをはじめ、現在は一般社団法人関空アイスアリーナが運営するスケートクラブ「関空スケートクラブ」に所属。これまでに2024近畿フィギアスケート選手権大会で第4位になるなど実績をあげてきました。昨年10月に開催された第45回全国中学校スケート大会の大阪府予選では、出場した31人中、見事1位に輝き、全国大会への切符を2年連続で手にしました。全国大会では、女子シングルに出場予定。現在松浪さんは、大会に向けて、ジャンプの成功率を上げるため、基礎練習を繰り返し行うなど日々の練習に励んでいます。

この日、市役所を訪れた松浪さんは「去年は10位だったのでそれ以上の成績が残せるよう頑張ります」と全国大会に向けての意気込みを語り、西田教育長は「練習の成果を存分に発揮してください。応援しています」と激励しました。