冬季デフリンピック競技大会・スノーボード日本代表チームに「全日本ウィンタースポーツ専門学校」大橋一麻教諭がトレーナーとして帯同!

NSGグループのプレスリリース

NSGグループの全日本ウィンタースポーツ専門学校でスノーボード専攻科を担当する大橋一麻教諭が、12月12日よりイタリアで開催される第19回冬季デフリンピック競技大会において、スノーボード・フリースタイル日本代表チームのトレーナーに選ばれました。

デフリンピックは、4年に1度、世界規模で行われる聴覚障害者のためのスポーツ競技大会で、スノーボード・フリースタイル競技はスロープスタイル・クロス・ビッグエアの3種目が行われます。日本代表は男女あわせて6名の選手が出場し、前回大会に続きメダル獲得が期待されております。

大橋教諭はトレーナーとして、日頃学生や、平昌五輪・スノーボードハーフパイプ競技日本代表の冨田せな選手を指導しており、2014年より一般社団法人日本ろう者スキー協会スノーボードフリースタイルチームの日本代表選手のコンディショニングトレーナーに就任。体力測定やトレーニングメニューの提供をはじめ、動きを分析して欲しいといった選手の相談に答えてきました。

■大橋教諭コメント
4年前の前回は帯同が叶わなかったので、今回の就任を大変嬉しく思います。
前回は男子・女子それぞれメダルを獲得した種目がありましたが、実はそれが今回なくなり、選手は異なる種目に出場します。ただ種目が変わっても、日本が強いことを証明したい!メダルを獲得したい!という熱い思いがありますので、それが叶うようしっかりサポートをしてまいります。
選手の中には、ご夫婦の方、子供をもつパパさん・ママさんもおりますので、活躍で沢山の方が勇気づけられ、希望につながるだろうと思っております。

全日本ウィンタースポーツ専門学校
URL: https://jwsc-snow.com/
法人: 学校法人国際総合学園
所在地: 949-2219 新潟県妙高市原通76
学校長: 関川弘夫            

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。