中澤佑二氏、フローラン・ダバディ氏が「アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」FINALラウンドのアンバサダーに就任

アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社のプレスリリース

NPO法人日本ブラインドサッカー協会
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社

アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:安渕聖司、以下アクサ)と、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、理事長:金子久子、以下JBFA)は、2025年2月8日に開催される「第22回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」FINALラウンドのアンバサダーに元サッカー日本代表の中澤佑二氏、元サッカー日本代表通訳のフローラン・ダバディ氏が就任したことをお知らせします。

両氏にはアンバサダーとして、大会のPR活動にご協力いただきます。また、大会当日は、各試合の場内実況ラジオ放送にゲストとして出演いただくほか、試合開始前やハーフタイム中のトークイベントへの参加、来場者プレゼントの贈呈、表彰式でのプレゼンターを務めていただく予定です。

2月8日(土)町田市立総合体育館で行われるFINAL ラウンド大会概要:https://axa-bravecup.b-soccer.jp/
観戦チケット購入サイト:https://axa-bravecup.b-soccer.jp/ticket/ ※インターネットでの購入が困難な場合は、お電話にてご相談ください。070-6514-5519(平日11~17時)

●両氏のコメント・プロフィール

中澤佑二氏
「この度『第22回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権 FINALラウンド』のアンバサダーを務めることになりました。『ブラサカ 日本一』を目指す真剣勝負、その中から生まれるスポーツ本来の楽しさ、戦術の面白さやコミュニケーションの大切さを、来場のみなさまと共に体感し、お伝えできることを楽しみにしています。」

元日本代表プロサッカー選手。 2004年JリーグMVP受賞。 2006年ドイツ、2010年南アフリカW杯連続出場。高校卒業後、ブラジルサッカー留学を経て、今の東京ヴェルディに所属した後、横浜F・マリノスに16年在籍。不動のセンターバックとして活躍し、J1通算593試合出場、178試合連続フル出場。2018シーズンをもって現役を引退し、現在はサッカー解説を中心に幅広く活動。

フローラン・ダバディ氏
「日本ブラインドサッカー協会の『視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること』というビジョンに共鳴し、アクサのパーパス『すべての人々のよりよい未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。』を体現する一助となることができればとの思いから、FINALラウンドのアンバサダーをお引き受けしました。選手のみなさんの迫力あるプレーを心から楽しみにしています。」

パリ生まれ育ち、96年に静岡大に留学。卒業時には学位を取得。1998年秋、映画雑誌「PREMIERE」の編集者として再来日、当時のサッカー日本代表トルシエ監督の通訳を務める。2004年よりWOWOWテニス中継、フジテレビ系「すぽると!」編集部にも在籍し、スポーツコメンテーター・制作者として活動。現在は日仏「スポーツ&文化」のコンサルティング業を始めて、活躍の幅を広げている。

アクサは、コーポレート・レスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006 年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会へのボランティア派遣を行っています。2013 年からは、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動もスタートし、国内・国際大会などの会場で「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネルを展示しています。また、ソーシャルインクルージョンの啓発を目的とした「スポ育」などの出張授業(学校向け体験授業)を通じて、子どもたちの心に"気づき"や"変化"の種をまく取り組みを行ってきました。アクサ ブレイブカップを協賛するとともに、「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」では、クラブチームの立ち上げ期のサポート等を行っています。アクサとJBFAは、今後もブラインドサッカーの普及、視覚障がいに対する社会的な認知と理解の浸透、「当たり前に混ざり合う社会」の実現を目指し、ともに取り組んでいきます。

●大会概要

大会名 第22回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
大会愛称 アクサ ブレイブカップ
日程および会場 2025年2月8日(土)(会場:町田市立総合体育館(東京都町田市))
10時00分 開場
11時00分 3位決定戦 buen cambio yokohama vs 品川CC パペレシアル
14時00分 決勝戦 free bird mejirodai vs コルジャ仙台
主催 NPO法人日本ブラインドサッカー協会
メインサポーター アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
共催 葛飾区(予選ラウンド(葛飾会場))、浜松市(準決勝ラウンド)
大会形式 予選ラウンドを全国2会場で開催し、勝ち上がった8チームが準決勝ラウンドに進出。FINALラウンドで、3位決定戦、決勝戦を行う。

●アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社について
アクサ・ホールディングス・ジャパンはアクサのメンバーカンパニーとして、2019 年に設立された保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険の2社を擁しています。

●NPO法人日本ブラインドサッカー協会について
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
詳しくは、弊会ホームページ(https://www.b-soccer.jp)をご覧ください。

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