昨年度JFBAのSDGsプラチナスポンサーであった「株式会社ソーケン」が、今回は沖縄の海を一緒に盛り上げ、「14:海の豊かさを守ろう」を実現するため、スポンサーに決定致しました。
一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)が幹事団体を務める、2025年2月8-9日に沖縄県美らSUNビーチで開催の『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025』に、「株式会社ソーケン」が新たにスポンサーに決定したことを発表いたします。
株式会社ソーケンは昨年度JFBSのSDGsプラチナスポンサーに就任し、持続可能な開発目標「14:海の豊かさを守ろう」の実現するため、「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」として大会収益の一部を能登半島や「特定非営利活動法人高田松原を守る会」への寄付を行いました。
今回は、当イベントの沖縄県で閑散期のビーチ活用ということで、今後豊かなビーチを守っていくためには閑散期のビーチの有効活用が不可欠であると考え、意見が合致し、スポンサー決定に至りました。
イベント内ではビーチクリーンも実施予定です。
■スポンサー紹介
株式会社ソーケン
https://soken-net.co.jp/
1967年12月、先代有吉徳礼によって、ソーケンが誕生。高度経済成長期を背景に“働く環境”への関心が高まるなか、いち早くオフィスインテリアに着目。以来、オフィス空間に特化した内装のデザイン・設計・施工会社として成長。内装業界では珍しく、自社工場「ソーケン製作所」をもつ一方、営業、設計、施工管理の3つの部署を連携させることで、企画から施工までをトータルに担当できる体制を構築。こうした一元化を図った組織体制のもと、社員一人ひとりが真摯に取り組むことで、お客さまからのさまざまなご要望に応えています。2004年に二代目である有吉徳洋が会社を引き継ぎましたが、これまでの経営理念や企業姿勢はそのままに、先代が築き上げたオフィスインテリア事業をよりいっそう深掘り、モノ造りの総合インテリア企業として“日本一”をめざして挑戦し続けています。
■沖縄ビーチスポーツフエステイバルとは
「KING OF BEACH SPORTS」は誰の手に――。 1日目はビーチテニス・フレスコボール・ビーチモルックいずれかの大会に参加。 2日目は、1日目の競技以外の2種目にビーサン跳ばしを加えた3種目にペアで横断的に参加します。主競技のランキングを含む4種目すべてのポイントをランキング化する新感覚のビーチスポーツの祭典です。どの競技にも共通するのは、誰でもすぐにチャレンジできる手軽さ。そして、ペアのコミュニケーションが必須ということ。国内随一の海の美しさを誇るここ沖縄にて、どこよりも早く「ビーチスポーツの春」が到来します。
■楽しみ方は自由
「KING OF BEACH SPORTS」を目指すもよし、自身の主競技以外のチャレンジマッチは参加せずに応援や観光に回ってもよし、それぞれの楽しみ方で「沖縄ビーチスポーツフエスティバル」を堪能していただきたいと思います。
■イベント概要
名称:沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025
主催:沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会
日程:2025年2月8日(土)~2月9日(日)
会場:美らSUNビーチ (住所: 沖縄県豊見城市豊崎5−1)
参加団体:一般社団法人日本フレスコボール協会
一般社団法人日本ビーチテニス連盟
一般社団法人日本モルック協会
後援:豊見城市、豊見城市商工会、一般社団法人豊見城市観光協会
実施内容:初日=各種目における競技大会&無料体験会、二日目=自身の主競技以外+ビーサン跳ばしのチャレンジマッチ&無料体験会。
HP:https://www.frescoball.org/okinawa_beachfes2025/