株式会社栃木ブレックスのプレスリリース
この度、株式会社栃木ブレックスは、宇都宮市の「スポーツを活用したまちづくりに資するモデル事業」の一環として行われる「スポーツ選手のアバターとのAIを活用した映像対話に関する実証実験」にKPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 穣、田口 篤、知野 雅彦、以下、KPMGコンサルティング)、株式会社シルバコンパス(本社:静岡県浜松市、代表取締役:安田 晴彦、以下「シルバコンパス」)、株式会社ベルモール(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:鈴木 一雄、以下「ベルモール」)とともに参画しますのでお知らせします。
宇都宮市では、「スポーツのまちうつのみや」の実現に向け、スポーツが有する多面的価値を最大限に高める取組みを推進することで、市民のウェルビーイングの向上やシビックプライドの醸成を図る「スポーツを活用したまちづくり推進ビジョン」を策定しています。
このような取組みの一環として行われる本実証実験では、AIを活用した映像対話システムを使い、ブレックスの選手のアバターとサイネージを通じて対話体験ができる新しい形のファンエンゲージメントが提供されます。 なお、サイネージはベルモールに設置され、店舗との連携も行うことで、消費行動の促進や回遊性の向上を図ります。
ブレックスは、宇都宮市およびさまざまなステークホルダーと連携しながら「スポーツのまちうつのみや」の実現を目指してまいります。
【実施期間】
2025年1月11日(土)~3月2日(日)
【実施場所】
ショッピングモール ベルモール(〒321-8555 栃木県宇都宮市陽東6丁目2-1)
1階 総合インフォメーション付近特設会場
【実施内容】
(1) 利用者がサイネージの前に立つとセンサーが反応し、宇都宮ブレックスの選手が表示されます。
(2) 利用者は選手と会話したり、画面に表示される質問を選択するなどし、コミュニケーションを楽しむことができます。
(3) 最後にサイネージ上の選手と記念写真を撮るように促します。
※実証実験の実施内容および実施期間は変更となる可能性があります。