2023-24シーズンのB.LEAGUEファイナリストが、初のEASLファイナル4進出を決定
Asia League Limitedのプレスリリース
琉球ゴールデンキングスは、2024年12月25日に行われたグループBでのニュータイペイ・キングスとの対戦で82-74の勝利を収め、2024-25シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)ファイナル4進出が決定しました。現在、グループステージで4勝0敗の成績を誇る琉球は、2試合を残して最初のファイナル4進出チームとなりました。
2024-25シーズンのEASLファイナル4は2025年3月7日から9日にかけて開催され、優勝チームには100万米ドル、準優勝チームには50万米ドル、3位チームには25万米ドルの賞金が贈られます。千葉ジェッツがチャンピオンとなった昨シーズンに続き、2シーズン連続でB.LEAGUEチームがファイナル4へ出場する快挙となります。
初のEASLファイナル4に出場することとなった琉球は、2023-24シーズンもEASLに出場し、グループBで3勝3敗、3位の成績を収めています。
また、琉球ゴールデンキングスはEASLの前進となるSuper8やTerrific12にも出場しており、2018年に開催されたTerrific12では優勝を果たしています。
東アジアスーパーリーグ(EASL)について
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、東アジアバスケットボール界のチャンピオンズリーグです。EASLのビジョンは、世界トップレベルのプロバスケットボールリーグになることです。同時に、このリーグは東アジア地域全体のバスケットボールというスポーツを向上させることを目指しています。
EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBAアジアの承認を得て運営されています。また、東アジア地域の主要なバスケットボールリーグとも協定を結び、各リーグのチームの参加を確保しています。これらのリーグとは、日本B.LEAGUE、韓国バスケットボールリーグ(KBL)、フィリピンバスケットボール協会(PBA)、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+となります。
東アジアスーパーリーグの詳細については、http://www.EASL.basketball
またはソーシャルメディアチャンネルをご覧ください。
日本
Instagram – https://www.instagram.com/easl_jp/