株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース
12月2日(月)
訪問先:村上市立神納東小学校(村上市上助淵1900)
訪問選手:本間至恩選手
参加者:1~6年生82名
今日2日(月)の午前中、ホームタウン村上市にある神納東小学校を本間至恩選手が訪問しました。本間選手が10月に訪問した南中野山小学校から転校し、5・6年生の時に通った母校。明治8年に創立された長い歴史を持つ学校ですが、来年3月で閉校することが決まっています。先輩である本間選手の訪問・交流を通じて、児童の皆さんに学校での楽しい思い出をつくってほしいと企画・実施しました。
神納東小学校での思い出を児童の皆さんから聞かれた本間選手。神納東小学校は、人数が少ないけれどみんな仲が良い学校だったと振り返っていました。児童の皆さんから質問を受けるだけでなく、本間選手から質問を返す場面も。サッカー以外に好きなことを聞かれた本間選手は、質問をしてくれた児童に「サッカーは好き?」と質問を返していました。本間選手との交流を通じ、スポーツ、サッカーに興味を持ってもらいたいと思います。
鬼ごっこやドリブルゲームで、一緒に体を動かすと、いっそう本間選手との距離が縮まっていくのを感じました。ゲームが終わると、みんな一斉に本間選手のもとに駆け寄る姿が印象的でした。
体育館での交流会を終えた後は、校内にあるランチルームで一緒に給食をいただきました。同じメニューをいただきながらお話することで、より先輩を身近に感じられたことでしょう。
給食を食べ終えて、本間選手から「みんなから元気をもらいました。楽しかったです。みんな仲良くこれからも頑張ってください!」とメッセージが送られました。そして最後はみんなで「ごちそうさまでした!」の挨拶。児童の皆さんにとって、2019年12月2日が、神納東小学校での楽しい思い出のひとつになってくれたのなら嬉しいです。楽しい時間をありがとうございました!