2025年1月5日(日)12時入場開始 <滋賀ダイハツアリーナ>
海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県は、プロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」とコラボし、2025年1月5日(日)に「CHANGE FOR THE BLUE DAY」と題したホームゲームを開催いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
世界中で増え続けている海洋ごみ問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるとも言われています。こうした海洋ごみ問題を自分ごととして捉えていただくために、滋賀レイクスとコラボし、CHANGE FOR THE BLUE DAYに来場いただいた滋賀レイクスブースターが海洋ごみ削減に向けたアクションに取り組んでいただけるきっかけとなるイベントを開催します。
<マイボトル推進キャンペーン>
◆マイボトル持参でサイングッズが当たる!
会場にマイボトルを持ち込んでいただいた方には、特設ブースで抽選番号をお渡しします。抽選で10名様に、選手のサインが入った【Lake up together トートバッグ】をプレゼント!普段からマイボトルを活用してペットボトルの消費量を減らしましょう。
◆タンブラー購入で素敵なプレゼントがもらえる!
当日に会場の公式ストアでタンブラーを購入いただいた方には、特設ブースで先着50名にびわ湖ブルーチョコレートをプレゼント!青く美しい琵琶湖と海をイメージした、青い色のチョコレートです。
<海洋ごみ削減の特設ブース展開>
◆びわ湖プラ万華鏡づくりワークショップ
くものたね工房coromiさんによる、びわ湖のプラスチックごみを使った、キラキラのかわいい万華鏡を作るワークショップです。一見ごみがないように見えるびわ湖にも、様々なプラスチックごみが落ちています。びわ湖のプラスチックを観察しながら、素敵な作品に仕上げましょう!(参加費500円)
◆アップサイクルアクセサリー展示販売
くものたね工房coromiさんによる、びわ湖のプラスチックごみをアップサイクルして生まれかわったアクセサリーの展示販売ブース。鮮やかで繊細な作品が並びます。
◆もりやま琵琶湖パール展示販売
「美しい琵琶湖を次世代に」をテーマに制作を進めるENさんによる、もりやま琵琶湖パールを使ったアクセサリーの展示販売ブース。2つと同じ形がない優しい色合いが魅力です。
ほかにも、
◆海洋ごみ問題についてのアニメ上映
◆滋賀レイクスのSDGs「びわ湖1周クリーンウォーク」活動紹介
◆小学生のプラスチックごみ研究会「Rキッズ」活動紹介
などのブースを展開し、海洋ごみ問題に触れていただきます。
協力:しがローカルSDGs研究会
<イベント概要>
日時 |
2024年1月5日(日)12時一般入場 |
会場 |
滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市上田上中野町779番地) |
アクセス |
JR瀬田駅からバスで約15分 |
スケジュール |
12:00 一般入場開始 14:05 滋賀レイクスVS三遠ネオフェニックス 試合開始 16:00 試合終了予定 ※特設ブースは12:00〜14:00に展開されます。 |
参加方法 |
入場には滋賀レイクスの観戦チケットが必要です。 試合情報は滋賀レイクスホームページをご確認ください。 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海洋ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。