“次世代を創るチャレンジ”を支援 アルペンスキー日本代表U16チームの世界大会遠征を支援

J:COMのプレスリリース

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)は、アルペンスキー日本代表U16チームの「ユース世界大会」遠征を支援するプロジェクトを12月2日より開始いたします。J:COMでは2016年度よりCSR活動の一環として“次世代を創るチャレンジ”支援を実施してきました。この取り組みは、次世代を担う若者世代のさまざまな挑戦を支援するというものです。

<2019年3月の前回大会遠征時の様子>

2018年度からは、「オリンピックの表彰台に日本人を」という想いの下、アルペンスキーU16チームを支援してきました。日本の雪質は海外からも評価されており、近年スキー場ではアジアのみならずヨーロッパからのスキーヤーも急増しています。一方、アルペンスキー競技はヨーロッパを主な舞台に開催されることもあり、日本人選手は世界で目立った活躍ができていません。世界レベルの大会で表彰台に立つためには、若い世代が早い段階から世界の水準や環境を体験する必要があります。J:COMは、若い世代への支援を通し、将来のメダリスト誕生に向けて選手たちを応援します。

初めてアルペンスキーU16チームの支援を実施した昨年度、皆様からのご支援により、4名の選手が世界の舞台に挑戦し、男子選手が6位入賞するなど健闘しました。昨年の遠征の模様はYouTubeでも配信し、多数の方にご視聴いただいています(URL: https://youtu.be/rm5XWqtlJFY)。メダリストの誕生に向けては、継続的に選手を育成する必要があります。J:COMでは、昨年に引き続き2019年度も全日本スキー連盟・アルペンスキーU16 チームが挑むイタリア・アルプチンブラでの「ユース世界大会」遠征費用を、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーを通じて支援します。
 
さらに、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーが実施するクラウドファンディングの告知用動画やポスターをJ:COMが制作するほか、アルペンスキーのワールドカップを毎年放送しているJ:COMグループ・スポーツ専門チャンネルJ SPORTSで支援のお願いを告知します。さらに、5,000円を支援された方には、J SPORTSのオンデマンド視聴権を返礼品として提供するなど、J:COMグループ一丸となり資金調達を応援します。
(プロジェクト URL:https://readyfor.jp/projects/2020U16AlpineSupport

2019年度も昨年度に引き続き、選手たちがユース世界大会のメンバー入りにチャレンジする模様をJ:COMで取材し、制作した番組はJ SPORTSおよびJ:COMのコミュニティチャンネルで放送する予定です。

J:COMは今後も、企業理念に沿った「チャレンジ」する若者の支援を通じ、新たに多くのチャレンジが生まれるキッカケづくりを推進していきます。

 

 

J:COMがこれまでに協力したクラウドファンディング
2016年「高校生から始まる地域イノベーションプロジェクト」
2017年「鎌倉こどもハチミツ プロジェクト」
2019年1月アルペンスキー日本代表U16チームの「ユース世界大会」の遠征

 

 

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