【見て触れて体験して学ぶ共生社会】「とうみパラスポーツ小学祭」を初開催。新しい学びのカタチへ長野県東御市(とうみし)の子どもたちが挑戦します!

NPO法人D-SHiPS32の協力を得て市内小中学校を中心にパラスポーツ教育プログラムを実施しています。見ること触れること、そして体験することで本当の共生とは何か。子どもたちが体当たりで学んでいます。

東御市のプレスリリース

「車いすバスケットボール」に挑戦している子どもたち。

長野県東御市では平成25年度から市内の障がい者当事者・家族や関係者、組織が一堂に会して「みんなの健康×スポーツ」実行委員会が設置され、誰もが身近でスポーツを楽しめる地域、そして共生社会の実現を目指して様々な取り組みを進めています。

今年度より、かねてから東御市のパラスポーツ振興にご尽力を頂いているパラリンピックメダリスト上原大祐さんが代表を務める認定NPO法人D-SHiPS32による力強いサポートのもと、市内小中学校を中心としたパラスポーツ教育プログラムを実施しています。

そのような中、プログラムを体験した子どもたちから「普段、交流のない他校と交流試合をしたい」「一緒にパラスポーツを楽しみたい」という強い要望をうけて、「とうみパラスポーツ小学祭」を開催することになりました(「みんなの健康×スポーツ」実行委員会主催)。

詳細は下記のとおり

URL https://pedam.org/news/parashougakusaitomi

もちろんスペシャルサポーターはパラリンピックメダリスト上原大祐さん。

東御市内5地区の小学校から参加する子どもたちによる「車いすバスケットボール」、「ボッチャ」の熱く激しくめちゃくちゃ楽しい戦いにご注目ください!

注目を集めているパラスポーツ。スポーツを通じて、障がいの実態を知り、学び、体験することで子どもたちは本当の共生とは何かを体当たりで学んでいます。自ら楽しく学んでいるいきいきとした子どもたちの姿にも注目です。

真の共生社会への理解を深める新たな学びのカタチを東御市から発信します!

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