ノアインドアステージ株式会社のプレスリリース
インドアテニススクールを全国に35校展開する業界大手のノアインドアステージ株式会社(代表取締役社長:大西雅之、本社:姫路市東山524)が運営するノアテニスアカデミーに所属する宮澤紗希乃(13歳)が、アメリカ・マイアミで開催された「Orange Bowl 2024」で優勝しました。
Orange BowlのU14カテゴリーでは日本人女子として初めての優勝となります。
【日本人初の快挙!「Orange Bowl 2024」U-14カテゴリーで日本人初優勝!】
ノアテニスアカデミーに所属する宮澤紗希乃(13歳)が、アメリカ・マイアミで開催されたで優勝しました。若手テニスプレイヤーの登竜門ともいえる大会で、世界各地から強豪選手達が集まる権威ある伝統的な世界大会として有名な「Orange Bowl」に13歳にも関わらず、U14カテゴリーで日本人女子として初めての優勝となります。
【宮澤紗希乃選手のコメント】
今回の結果にとても満足し、誇りに思います。Orange Bowlは世界でもっとも有名な若い選手のための大会であり、U14カテゴリーで優勝した初の日本人女子選手になれたことは素晴らしいことです。チームと家族に感謝したいと思います。日本に帰国し数日休んでから、また練習を続けたいと思います。
【「Orange Bowl 2024」での戦績】
第1ラウンド:Elsa Sahandi(アメリカ)6-1 6-2
第2ラウンド:Maya Iacoban (カナダ) 6-2 6-4
第3ラウンド:Anya Arora (アメリカ) 6-2 7-5
ベスト16ラウンド:Alisa Terentyeva (ロシア) 6-1 2-6 6-3
準々決勝: Daniel Baranes (イスラエル) 6-4 6-0
準決勝:Tori Russell (オーストラリア) 6-3 6-3
決勝: Sofia Bielinska (ウクライナ) 6-4 6-1
【目指すはグランドスラム優勝! テニス界期待の13歳「宮澤紗希乃」とは】
2011年10月27日生まれの13歳の宮澤紗希乃は、4歳からテニスを始め、7歳頃から世界のジュニア大会で好成績を残す。
2021年から『ノアテニスアカデミー千葉白子』に所属。1年の半分ほどを海外遠征し、大会でも14歳以下の部にエントリーし、ジュニア時代から自身より大きな選手と対戦し、戦い方のテクニックを磨いています。
2022年には、11歳以下のジュニア世界大会、通称「ダボ・ボウル」で勝利を収め、すでに世界から有望なジュニアテニスプレイヤーの一人と見なされている注目の次世代の選手です。
さらに、アジアテニス連盟U14ジュニア大会でも優勝し、その将来が期待されています。
2023年には、Orange BowlのU12カテゴリーで3位入賞、フランス・オレーで開催されたテニスヨーロッパ スーパーカテゴリートーナメントの決勝戦に出場するなど活躍。
2024年には、バルセロナのカテゴリー1イベントでの優勝やパリでの決勝進出など、U14テニス・ヨーロッパ・トーナメントで大活躍しています。
【11歳で海外大手スポーツマネジメント会社「スターウィング」と契約】
宮澤紗希乃は2023年4月、ロンドンに拠点を置き世界トップクラスのテニス選手をマネジメントするStarWing Sportsと契約。
ヤニック・シナーやガエル・モンフィス、スタン・ワウリンカにマリア・サッカリら世界のテニス界で錚々たる面々を抱えるスポーツマネジメント会社と、日本人選手としてはじめてエージェント契約を締結。
◆StarWing Sportsとは
StarWing Sportsとは、世界的なスポーツエージェンシーIMG、ラガルデールスポーツで30年以上のスポーツマネジメント経験を持つローレンス フランコパンによって設立され、世界中の厳選されたプロフェッショナルなスタッフによって、クライアントに充実したサービスを提供するスポーツマネジメント会社。
■ノアインドアステージ株式会社とは■
経営理念として「私たちは、全メンバーの物心両面の幸せを追求し、関わる人すべての人生を彩り豊かにします。」を掲げ、本格的インドアテニススクールを全国に展開。約4万人のスクール生会員の皆様にテニスを通して健康と感動を提供。
主な表彰に、2017年経済産業省より「おもてなし規格2017」認証、2018年「第1回学生に教えたい働きがいのある企業大賞奨励賞」受賞、姫路税務署より「優良申告法人」として表敬を受ける等。
□本社:兵庫県姫路市東山524
□設立:昭和55年5月 □売上高: 68億円
□資本金:5,000万円 □従業員:1023名 (※2024年3月時点)
□会社HP: https://noahis.com/