カンボジアの貧困を逆境にフットサル選手を目指す子どもたちに、日本の医療とフットサル交流会を届けるため、クラウドファンディングに挑戦します!!
株式会社ココロミルのプレスリリース
株式会社ココロミル(東京都新宿区、代表取締役:林大貴)が、2024年12月19日(木)19時より、クラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」にて、カンボジアの子どもたちに日本の医療とフットサルを届けるプロジェクトを開始いたします。
【クラウドファンディング実施の背景】
カンボジアでは、日本と比べて衛生環境が十分ではなく、多くの子どもたちが質の高い医療を受ける機会を持てないのが現状です。こうした課題に直面する中で、私たちは日本で提供している「医療・ヘルスケア」と「スポーツ」を掛け合わせることで、子どもたちに健康な身体とともに、未来への夢や希望を抱けるきっかけを届けたいと考えました。
【このプロジェクトで実現したいこと】
本プロジェクトでは、カンボジアの厳しい環境から挑戦しているフットサル選手たちを日本に招待し、高水準の健康診断とホーム心臓ドックを提供します。また、彼らと支援者の皆さまが一緒に楽しみ、交流を深められるフットサル大会を開催します。
さらに、この大会には、ココロミルがオフィシャルクラブパートナーを務める湘南ベルマーレOBチームも参加!スポーツを通じた絆が生まれる熱い一日になること間違いありません。
カンボジアでは、日本と比べて医療水準が低く、健康診断を受ける機会が限られている人々が多く存在します。これまでココロミルは、カンボジアの孤児院や貧困の子供たちが通うフリースクールを支援してきましたが、その中で支援してきた貧困の子どもが現在フットサル選手として活躍している姿を知り、彼らに日本の医療を受ける機会と、日本ならではのフットサルを体験する機会を提供したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
ココロミルは、医療とスポーツを通じて、子どもたちの未来を支える環境を作っていきます。
今回来日するカンボジアのフットサルチーム「Arigato United」には、ココロミルも設立当初より支援しています。
【クラウドファンディングプロジェクト概要】
■プロジェクト名:カンボジアの未来をつなぐ!フットサルと医療で広がる夢と健康
■先行公開:2024年12月18日(水)19:00 ※閲覧のみ
■募集期間:2024年12月19日(木)19:00〜2025年1月30日(木)23:59
■プロジェクトページ:https://ubgoe.com/projects/845
■目標金額:50万円 ※ストレッチゴールで500万円を目指します
■募集形式:All-in
■実施内容:カンボジアのフットサルチームを日本に招いて健康診断の実施、日本プロチームOB含むフットサル大会
■返礼品(一部抜粋):フットサル大会への参加権、ホーム心臓ドック®提供、大会観戦、ビデオメッセージなど
※最新の情報はプロジェクトページをご覧ください。
<ホーム心臓ドック®について>
ココロミルのホーム心臓ドック®は、ウェアラブル心電計を用いた長時間心電図解析サービスです。心電図データを9〜24時間にわたって取得することができるため、日常生活や運動中の心電図データを収集し、専門医が解析することで、医療機関を受診することなく高度な健康管理が可能です。
ホーム心臓ドック®では、健康診断や人間ドックで行なう15秒ほどの心電図検査では見つからない、隠れた心疾患の発見が期待できます。
<株式会社ココロミルについて>
株式会社ココロミルは「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、ウェアラブル心電計を活用した長時間検査が可能な「ホーム心臓ドック®」を提供しています。取得したデータを通じて、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指しています。
会社名 :株式会社ココロミル
代表取締役社長:林 大貴
所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F
設立 :2021年11月
事業内容 :ヘルスケア及び臨床研究事業
HP :https://kokoromil.com/
<クラウドファンディング「うぶごえ」について>
「あなたの初期衝動を、かたちにする」クラウドファンディングプラットフォームとして、掲載者の手数料負担は0%に、パートナー(購入者)からのシステム利用料で運営、掲載者は集まった金額の100%をプロジェクトにお使いいただける手数料システムを採用しております。
詳細はこちら:https://ubgoe.co.jp/