「神戸アリーナプロジェクト」GLION ARENA KOBE株式会社スペースと「オフィシャルパートナー」の契約を締結

株式会社One Bright KOBEのプレスリリース

「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」を運営する株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、商空間プロデュース企業の株式会社スペース(本社:東京都中央区、代表取締役社長 佐々木 靖浩)と協創パートナーシッププログラム「オフィシャルパートナー」の契約を締結しましたことをお知らせします。

●「オフィシャルパートナー」の取組背景

「神戸アリーナプロジェクト」は、2025年4月に開業する、日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナ「GLION ARENA KOBE」と周辺エリアの「TOTTEI PARK」を一体運営し、神戸の新たな魅力発信の拠点となる次世代アリーナの創出を目指しています。

スペースは、「世の中を、希望にあふれた空間にする。」をビジョンに掲げ、これまで商業施設をはじめとした多彩な空間づくりを手掛けてきました。GLION ARENA KOBEにおいては、選手専用ロッカールームのほか、コートサイドクラブを含む飲食エリアなどのデザイン設計・施工に加え、VIPラウンジの施工を担当し、熱狂と快適性が共存する空間づくりに努めています。

このたび、神戸アリーナプロジェクトが掲げるアリーナ基点でのまちづくり・新たな価値協創に向けた構想に深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」の契約を締結しました。

GLION ARENA KOBE正面イメージ

株式会社スペース
 代表取締役社長 佐々木 靖浩 様 コメント

このたび、GLION ARENA KOBEのオフィシャルパートナーとして、神戸ストークスの新たなホームアリーナの空間づくりに携われますことを、大変喜ばしく存じます。当社は「明日が、笑顔になる空間を。」をスローガンに、商業施設や駅ビル、エンターテインメント施設など、地域の生活者の笑顔と希望を生む空間づくりに寄与してまいりました。本施設においても、スポーツ振興を軸に、神戸湾岸エリアの活性化につながる、新たなエンターテインメント拠点が、たくさんの笑顔に包まれる空間となるよう努めてまいります。

●GLION ARENA KOBE運営会社 株式会社One Bright KOBE
 代表取締役社長 渋谷 順 コメント

「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」としてご一緒できますこと大変嬉しく思います。GLION ARENA KOBE は、神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、地域に根差した神戸ウォーターフロントのランドマークとなれるよう取り組んでおります。スペース様のご協力により、本施設が多くの方々に愛される空間となることを大いに期待しております。スポーツやエンターテインメントを通じて新たな感動と体験を提供し、地域社会とともに成長し続けるアリーナづくりに邁進してまいります。

<会社概要>

名称

株式会社スペース

代表

代表取締役社長 佐々木 靖浩

所在地

東京都中央区日本橋人形町3-9-4

事業内容       

ショッピングセンター、百貨店、専門店、飲食店等、商業施設の企画、設計、監理及び施工など

公式HP

https://www.space-tokyo.co.jp/

名称

株式会社One Bright KOBE

代表

代表取締役社長 渋谷 順

所在地

兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内

主要株主

株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ

公式HP

https://www.totteikobe.jp/

(*1)神戸市との事業連携協定について

神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)は「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。

【参考資料】

●「神戸アリーナプロジェクト」について

神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業に2021年優先交渉権を獲得した運営企業として、クラウドサービスを軸に行政デジタル化やスマートシティ等を手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 前田 義晃)が手を組み、アリーナの開発企画をNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)が担う、3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクトです。
「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に様々なパートナーと協創しながら、スポーツ・エンターテインメント・デジタルとの融合により新たな驚きと感動を生み出す、「次世代に誇れる神戸のランドマークプロジェクト」を推進いたします。また、アリーナ周辺にも日常的ににぎわいが生まれる地域活性化への貢献と社会課題解決型アリーナの創出を目指し、持続可能な社会の実現へ取り組んで参ります。

●「協創パートナーシッププログラム」について

神戸アリーナプロジェクトは、神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に伴い、アリーナ基点でまちづくりを行う民設民営のプロジェクトです。1万人収容のGLION ARENA KOBEにはVIPエリアを兼ね備え、新たな観戦体験の提供を行うと共に、複数のテナント・飲食店の出店や周辺エリアのTOTTEI PARKとの一体運営により、アリーナの位置する新港第二突堤エリア「TOTTEI」を通じた日常的なにぎわいを生む地域活性化への貢献と社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。

神戸アリーナプロジェクトは、本ビジョンにご賛同いただき、アリーナ基点でのまちづくりや持続可能な社会の実現に向け、本「協創パートナーシッププログラム」により相乗効果を生み出す企業・団体の皆様と共に推進していきたいと考えております。民設民営アリーナならではの柔軟性を持った取り組みで、新たなまちの魅力作りに協業いただける企業・団体の皆様を募集しています。

ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。

追って担当者よりご連絡させていただきます。

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