高槻市立阿武山小4年の吉田仁晴さんがボクシングの全国大会優勝を市長に報告

令和6年12月11日（水曜日）、高槻市立阿武山小学校4年生の吉田仁晴さんが市役所を訪問し、ボクシングの全国大会「第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会」で優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。

吉田さんは、兄が習っていた影響でボクシングに興味を持ち、5歳の時にジムへ入門。現在、2つのボクシングジムに通っていて、週4日、シャドーボクシングなどの基礎練習に励んでいるほか、練習試合にも取り組んでいます。令和6年7月、初めて出場した公式戦「第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ西日本地区予選大会」の10歳以下32.5キログラム級で優勝して全国大会出場を決めると、9月に東京都で開催された「第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会」の同級では、連続パンチのコンビネーションを武器に見事初出場初優勝を果たしました。この日、市役所を訪問した吉田さんは、「大会本番はとても緊張しましたが、優勝できて嬉しかったです」と優勝の喜びを話し、濱田市長は「おめでとうございます。全国大会での優勝は素晴らしいことだと思います。今回の結果を励みに、さらに飛躍されることを期待しています」と栄誉をたたえました。