2025年2月16日(日) V3EsportsユースVALORANT部門トライアウト情報解禁!!

2025年2月16日(日) V3EsportsユースVALORANT部門トライアウト開催決定

学校法人 神戸学園のプレスリリース

刺激に満ちた環境を望む者への、試練の場。

プロeスポーツチーム「V3Esports」ユースチームの『VALORANT』トライアウトが実施されることとなった。日程は2月16日(日)だ。
参加条件:17歳以上22歳以下 ※高校2年生から参加可能。

トライアウトの申込はこちらから↓

https://forms.gle/AwqAqxCFRG5Cvqhh8

 

「VALORANT」は「League of Legends」と同じライアットゲームズから

2020年6月にリリースされた5vs5の対戦型タクティカルFPSゲーム。

eスポーツの競技シーンを強く意識して作られたゲームで個性豊かなキャラクターとその能力も大きな特徴だが、一度倒されるとリスポーン(復活)しないルールであるため精密な射撃のテクニックと素早い判断による立ち回りが重要になる。

 

V3Esportsは2021年度に日本で初めてプロeスポーツのユースチーム(LOL)を設立。

果たして上手くいくのか、失敗に終わるのではないかと不安の声も少なくなかった。

だが、蓋を開けてみると結果は驚くべきものであった。

プロチームのトライアウトに見事合格してサブ選手登録した者もいれば、アカデミーリーグの期間限定登録という形でプロチームの所属が決まった者もいる。

元々実力があってユースに所属しているとはいえ、一人だけでの練習だけではここまでの実績にはならなかっただろう。チームメンバー同士やコーチのサポートなど、周りの環境があったからこその成果だといえる。

 

V3ユースチームは、『eスポーツ高校生応援プロジェクト』というイベントにも運営側として深くかかわり、VALORANTをはじめLoL、Apexをプレイする全国の高校生達との共闘や対戦を活発に支援している。若きeスポーツプレイヤー同士が繋がる企画を通して、他の場所では得がたい経験に出会える環境がそこにはある。V3ユースは確かな実績と強い企画力を兼ね備えたチームに成長している。

 

V3Esportsと学校法人神戸学園が、今年もeスポーツ界を震撼させる。

 

eスポーツで活躍するプロ選手の多くは20代。10代からプロ契約を結び、第一線で活躍する選手も数多く存在する。eスポーツもリアルスポーツ同様、若さが鍵となる。国際的なプロゲーマーとなるために、若いうちからチャンピオンチーム監修のもとで、質の高いトレーニングを積むことが求められている。eスポーツ界で縦横無尽に活躍できる新しい人材が今、続々と輩出されようとしている。

 

V3ユースチームに入団するためには、一定の年齢でトライアウトに合格する必要がある。

今回は高校2年生から挑戦することができる。

今回のトライアウトは2025年2月16日(日)に実施予定で、説明会をトライアウト前に実施する(申し込み後に個人ごとに決める)。
参加条件:17歳以上22歳以下 ※高校2年生から参加可能。

トライアウトの申込はこちらから↓

https://forms.gle/AwqAqxCFRG5Cvqhh8

 

どんな逸材がそこに飛び込んでくるのか。新しいメンバーを迎えた新生ユースチームは今後どう動いていくのか。今まで以上に期待が高まっている。

 

 V3ユースチームは、通信制学科での指導という形で学校法人神戸学園との連携を図る。場所を選ばない通信制によって全国各地から精鋭を集められるだけでなく、学校が関係するeスポーツイベントの開催や運営に立ち会うこともでき、活動の幅は大きく広がっていく。

また全日制学科もあり、さらに大きく門戸が開かれる格好となる。

 

学校法人神戸学園では、通信制学科と全日制学科の両方に、時代の先端を行くDX(デジタルトランスフォーメーション)の教育も盛り込まれている。eスポーツ選手として必須となるプレイヤースキルやゲームの理論にとどまらず、セカンドキャリアに広がりを見出せるような知識や技能も身につけることができる。

 

学校法人神戸学園が掲げるDX教育は、目先のトレンドや流行りのデジタルツールに無条件で飛びつくことはしない。ビジネス環境がどんな激変を遂げても確実に必要とされる、応用可能な問題解決能力を最も重視している。目先の技能だけにとらわれない豊かなカリキュラムで、学生の未来に多様な選択肢を与えていく。

 

V3Esports、そして、学校法人神戸学園。

両者は既に、若い世代を巻き込んだ大きなうねりを生み出しつつある。

彼らによってeスポーツ業界にどんな明るい未来がもたらされるのか。

今後の動きから、ますます目が離せない。

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