2週間前のワールドカップ(スイス/ベルン)に続き、2大会連続となるメダル獲得の快挙!!
公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース
今大会、ワールドランキングを1位で迎えた日本チームは、準々決勝でスペインに45対30、準決勝ではカザフスタンに45対30、決勝ではハンガリーに31対45で惜敗するも、見事銀メダルを獲得しました。
【コメント】
加納 虹輝:応援ありがとうございました!前回のベルン大会に続き、準優勝という結果に終わりました。今大会もハンガリーに負けてしまったこともあり、悔しいですが、2大会連続表彰台に上がれたことを誇りに思い、次の大会も自信を持って試合をします!
古俣 聖:銀メダル獲得出来た事をとても嬉しく思います。また日本で練習を積んで、次こそは金メダルを獲得出来るよう励みます。遅くまで応援いただいた皆様、大変ありがとうございました。
松本 龍:応援ありがとうございました。前回に引き続き2位となり今回は悔しさが残りました。心強いチームメイトに助けられてメダルを獲得できたので、次はチームにより貢献できるよう練習に励みます。
村山 健太郎:2回目の団体戦出場でしたが、自分のベストを出し切ることが出来ました。決勝戦ではまだまだ自分の力不足を感じたので、1月のグランプリ大会に向けて全力で練習します。応援ありがとうございました。
■大会リザルト:男子エペ団体 ワールドカップ(カナダ/バンクーバー)
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/C7D86505BF0B4F97A5FBA28008BC43B4#today
■次回大会:2025 1/24~1/26
男女エペ グランプリ大会(カタール/ドーハ)