沖縄バスケットボール株式会社のプレスリリース
11月20日(水)に、沖縄県が取り組むスポーツ振興事業の一環として、＃14 岸本隆一選手の「勝負飯」が沖縄県内の小中学校の学校給食にて提供されました。提供日に合わせて、ホームタウン沖縄市の山内中学校では、岸本選手から子どもたちへ向けたメッセージ動画をお届けし、栄養士から献立についての説明を行いました。
本取り組みは、より多くの子どもたちがスポーツや健康増進への関心を高めること、トップアスリートを目指すきっかけや様々な分野へ視野を広げる機会に繋げることを目的とし、沖縄県が実施しました。
今回は、試合前に麺類を食べることが多いという岸本選手のアンケートをもとに「ナポリタン」が学校給食で提供されました。また、岸本選手から「僕が試合前によく食べる麺類には、炭水化物が多く含まれており、試合中に必要なエネルギー源となっています。栄養バランスの良い食事で、好き嫌いせずたくさん食べてください。」というメッセージ動画を子どもたちへ向けて送りました。
給食を食べた子どもたちは、「美味しかったのでおかわりしました」、「好き嫌いなく食べて部活を頑張りたい」、「たくさん食べて身長を伸ばしたい」と笑顔で話していました。
▽提供された#14 岸本隆一選手「勝負飯」献立
ナポリタン、焼き栗コロッケ、ツナコーンサラダ、牛乳
キングスでは「おおきなわ」の活動の一環として、あいさつ運動や地域美化活動、地域との交流活動などを行なっております。今後も、ここ”沖縄”で”大きな輪”を作っていけるよう球団一同取り組んでまいります。
共に「おおきなわ」を広げる活動をご希望される方は、ご相談からでも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
▽おおきなわ特設サイト
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