いちご株式会社のプレスリリース
当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
いちごは、「地域と⼀緒に街をつくる」という J リーグの理念を⼼から共有し、2019年からJリーグ の「トップパートナー」となりました。また、当社グループが所有、運営する、地域に根差したライフスタイル型ショッピングセンター「宮交シティ」は、プロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎(J3)」のオーナーとして、クラブの経営に携わってまいりました。
11月17日に、2024シーズンのテゲバジャーロ宮崎のホーム最終戦が行われ、いちご本社において、パブリックビューイングを開催いたしましたので、お知らせいたします。
当社は、エリア優位性をもつ宮崎県において、宮交シティを通じて、J3サッカークラブのテゲバジャーロ宮崎のスポンサーとして、コンサルティング事業に携わってまいりました。その後、2023年12月には同クラブの経営権を取得し、プロサッカークラブおよびホームスタジアム経営事業へと拡大をし、スタジアムの改修をはじめ、選手の競技環境の整備や、サポーターの皆さまとの交流など、ハードからソフトまでさまざまな環境改善に取り組んでまいりました。
このたび、日頃、ご支援いただいているサポーターの皆さまをお招きし、いちご本社にて「宮崎県農業協同組合 & 宮崎県経済農業協同組合連合会 & いちごマッチデー & 宮崎市ホームタウンデー」明治安田J3リーグ 第37節 テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜のパブリックビューイングを開催いたしました。
■ パブリックビューイング当日の様子
現地では、ホーム最終戦となるこの日、公式マスコットキャラクター(仮称)テゲバわんちゃんがファミリーの皆さまの前に初登場するなど、大変な盛り上がりを見せる中、いちご本社でも14時のキック・オフに向けて、総勢約40名のサポーターの皆さまにお集まりいただき、熱い声援を送りました。
前半2点を先制されたものの、後半で見事に逆転ゴールを決め、いちご本社でも大歓声が沸き起こりました。見事勝利が確定した際には、お決まりの勝利のラインダンスとともに、皆で抑えきれない喜びを分かち合いました。当日は、安田 虎士朗選手のご両親もパブリックビューイングに駆けつけてくださいました。
今シーズンも残すはあと1試合となりました。引き続き、熱い応援をお願い申し上げます。
いちごは、宮崎県において、これらのほか、農業(いちごポタジェ)、太陽光発電所(いちご都城安久町ECO発電所、いちご都城高崎町東霧島ECO発電所、いちご⽊城⾼城ECO発電所、いちごえびの末永ECO発電所)の運営、屋外飲⾷イベントの運営、公共プロジェクトの参画など、各拠点を「サステナブルインフラ」と位置づけ「つなぐ」ことにより、さらなる地域貢献を積極的に進めております。また、当社のスポーツ活動の練習や合宿の拠点を宮崎県内としています。
当社では、引き続き、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として、事業活動を通じて人々の暮らしをより豊かなものにするための⽀援を⾏ってまいります。
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515