トップモデルの反発性・クッション性をさらに高めるとともにラインナップも拡充
ミズノ株式会社のプレスリリース
ミズノはスピードランナー向けのランニングシューズ「WAVE REBELLION PRO 3(ウエーブリベリオンプロスリー)」、「WAVE REBELLION PRO LOW(ウエーブリベリオンプロロー)」の2モデルを11月29日に全国のミズノランニング品取扱店で発売します。
「WAVE REBELLION」シリーズの第3弾となる「WAVE REBELLION PRO 3」は、新たなハイパフォーマンスミッドソール素材『MIZUNO ENERZY XP(ミズノエナジーエックスピー)』を搭載しました。これにより前足部でクッション性が約12%※1、反発性が約17%※1、中足部でクッション性が約16%※1、反発性が約21%※1向上しました。またよりスムーズな高速走行を実現する、ミズノ独自のソール構造『SMOOTH SPEED ASSIST※2(スムーズスピードアシスト)』の機能はそのままに設計を見直し、接地エリアを拡大、安定性向上を図りました。
また今回のリニューアルに際し、さまざまな接地パターンのランナーに対応できるよう『SMOOTH SPEED ASSIST』の設計をアレンジした「WAVE REBELLION PRO LOW」をラインナップに追加しました。「WAVE REBELLION」シリーズの新たな提案として、より多くのスピードランナーの取り込みを狙っていきます。
国内販売目標は、「WAVE REBELLION PRO 3」、「WAVE REBELLION PRO LOW」合計で6,000足です(発売から1年間)。
※1 いずれも前作「WAVE REBELLION PRO 2」との比較
※2 下腿三頭筋の伸張性収縮の一般的な指標とされる「足関節底屈トルクの負の仕事」を、社外被験者を用いた実験により測定。レースペース走行時(時速16~20km)にスムーズスピードアシスト機能搭載商品と、非搭載商品(自社)間での「足関節底屈トルクの負の仕事」の値を比較し、搭載品において値が低減されることを確認。
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URL:https://jpn.mizuno.com/running/rebellion
「WAVE REBELLION PRO 3」の特長について
「WAVE REBELLION PRO 3」最大のアップデートポイントは、超臨界発泡技術により開発したハイパフォーマンスミッドソール素材『MIZUNO ENERZY XP』の搭載です。これにより前足部でクッション性が約12%※1、反発性が約17%※1、中足部でクッション性が約16%※1、反発性が約21%※1向上しました。またソールの支え台(接地するフラットな領域)を後方にずらし、さらに底面の幅を広げることで、接地面積が約37%※1拡大しています。合わせてカーボン繊維で強化された『MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)』も中足部付近の幅を約14%※1広げ、スピード走行時の安定性向上を追求しました。
素材や設計のアップデートで、高いクッション性と反発性、安定性を実現したこのシューズは、スピードランナーのフォアフット/ミッドフット走行において、スムーズで効率的な走りをアシストします。
「WAVE REBELLION PRO LOW」の特長について
今回より多くのスピードランナーに向けた「WAVE REBELLION」シリーズの新たな選択肢として「WAVE REBELLION PRO LOW」を追加します。
さまざまなフォームのランナーがいる中で、より多くのスピードランナーが走りやすいと感じる『SMOOTH SPEED ASSIST』の角度を追求したこのモデルは、「WAVE REBELLION PRO 3」に比べ傾斜を抑えたソール構造となっており、反発性は維持しながらも、よりフラットな接地を感じることができます。その他の基本的な機能は「WAVE REBELLION PRO 3」と同様です。
記
(お客様のお問合せ先) ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799