フレスコボールとキャンプ体験が一度に楽しめるスペシャル内容の体験会となっています。 「フレスコボールリクゼンタカタカップ2024」を優勝した、杉村秀樹選手も講師として参加。
一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、公認地域クラブ「三陸フレスコボールクラブ」が、11月24日(日)岩手県陸前高田市・スノーピーク陸前高田キャンプフィールドにてフレスコボール無料体験会を開催することを発表いたします。
フレスコボール東北の聖地「陸前高田」で、スペシャルな内容の体験会が実施されます。
三陸フレスコボールクラブは積極的に練習交流会を実施し、着実にフレスコボールコミュニティが広がっております。今回の体験会ではフレスコボールだけでなく、スノーピークの焚火台を使って火起こし体験を行い、焼き芋作りも楽しむことができます。焼き芋が焼き上がるまで、フレスコボールで体を動かして心も体もリフレッシュ。フレスコボールの様々な形での楽しみ方を体験することができます。
この特別な体験会がなんと手ぶらで無料で体験することができます。多くの方の参加お待ちしております。
今回の体験会でメイン講師を務めるのは、JFBAローカルコミュニケーションマネージャーを務め、気仙沼フレスコボールクラブ代表でもある、杉村秀樹氏。今年度8月に開催された「フレスコボールリクゼンタカタカップ2024」男子カテゴリでは見事優勝。普及活動で全国各地を飛び回り、フレスコボールのパイオニア的存在です。
■イベント詳細
日時:11月24日(日)午前の部:10:00~11:30、午後の部:14:00~15:30
場所:岩手県陸前高田市小友町獺沢155-78(スノーピーク陸前高田キャンプフィールド)
参加方法:スノーピーク陸前高田ストア横レジカウンターに、開始時間10分前までにお越しください。
参加料:無料(※スノーピーク会員登録が必要です)
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年11月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。