洗練され、よりパワーアップしたSlopesと滑ろう!
Breakpoint Studio LLC.のプレスリリース
スキー・スノーボードの滑走記録アプリ「Slopes」の開発・運営を行うBreakpoint Studio LLC.(ブレイクポイントスタジオ、所在地:アメリカ合衆国 コロラド州、代表:Curtis Herbert)は、2024/25シーズン開始にあたり大型アップデートを実施したことを発表しました。
・Slopesは、世界400万DLを誇るスキー・スノーボード滑走記録アプリ
・世界2,000以上のスキー場でインタラクティブな3Dマップに対応!
・2024/25シーズン開始に伴い、大型デザインアップデートを実施しました
雪が舞い始め、澄んだ冷たい空気が冬の訪れを告げるこの季節、いよいよスキーシーズンが到来します。スキーやスノーボードでゲレンデを駆け抜けるあの興奮と、友人と共有するワクワク感が再び戻ってきました。今年のSlopesは、さらに多くのリゾートと新機能を追加し、パワーアップを遂げました。ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、日本のどのスキーエリアでも、これまで以上に充実した滑走体験を提供いたします。
Slopesアプリの開発者であり、スノーボーダーでもあるCurtis Herbertは、「ゲレンデでの興奮や、仲間と共に過ごす瞬間——今シーズン、皆さまが雪山で過ごす時間がより特別なものになることを願っています。Slopesはこれからも進化し続けます。今回追加された機能が、皆さまの体験をさらに豊かにし、雪山での時間がより充実したものになれば幸いです。」とコメントしました。
新たに2,000以上のスキー場にインタラクティブな3Dマップが実装!
今シーズンのスタートを祝して、新たに1,500以上のスキー場にインタラクティブマップを追加しました。
Slopesの高品質なインタラクティブマップは、ユーザーに優れた3D空間認識を提供し、スキー場エリアのナビゲーション、山中での友達の位置確認、アクティビティ記録中の滑走ルートのトラッキング、コースやスキー場内施設情報の検索を1つの画面で実現します。
これにより、世界中の2,000以上のスキー場でデジタルマップがご利用可能になります。そのうち662のマップは、Slopesのマッピングチームが丹念に手作業で作成し、残りの1,523のマップはOpenStreetMapとの特別な連携により提供しています。
また、2024年より公式パートナーとなった「つがいけマウンテンリゾート」のデジタルマップには、リフトの運営状況やコースの整備状況が確認できる機能がいち早く実装されました。
日本のスキー場では唯一の実装になりますが、今後随時アップデート予定です。
インタラクティブデジタルマップは、現在までに日本の約230以上のスキー場に対応しております!
対応スキー場(一部抜粋):
Hakuba Valley全山、Niseko United、野沢温泉スキー場、志賀高原スキー場、GALA湯沢、斑尾高原スキー場、安比高原スキー場、かぐらスキー場、神立スノーリゾート、苗場スキー場、赤倉温泉スキー場、丸沼高原スキー場、ルスツリゾート、蔵王温泉スキー場…など
Slopesのデジタルマップは、Slopesプレミアム会員の皆様全員にご利用いただけます。
【公式パートナーシップ記念キャンペーン】
このたび公式パートナーとなった「つがいけマウンテンリゾート」では、スキー場にご来場の全てのお客様に、インタラクティブなデジタルマップを無料でご利用いただけます。また、「つがいけマウンテンリゾート」でリフト券をチケットブースにてご購入いただいた方には、Slopesプレミアムを1日無料でご体験いただける1Dayパスをプレゼントいたします。ぜひこの機会に「つがいけマウンテンリゾート」でお楽しみください。
デザインが洗練され、より高度な体験を提供
AppleのiOS 18リリースに合わせて、数か月にわたるユーザー体験の改善を重ね、インタラクティブマップとパーソナルデータの可視化に重点を置いて、アプリ全体を再構築しました。
また、各主要画面は、アップデートされたマップと調和するスタイリッシュなUIカードを採用し、より洗練されたデザインに再設計しました。
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ログブック画面
過去に訪れたすべてのスキー場がマップ上に表示されます。さらに、旅行予定や滑走データの表示方法も刷新。シーズンごとの統計プレビューやアクティビティ履歴が一目で確認でき、シーズンごとのパフォーマンス比較も簡単に行えます。
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滑走データの詳細
最高速度を記録した滑走、最大標高からの滑走、最長の滑走など、その日のハイライトをわかりやすく表示。これにより、パフォーマンスの振り返りがよりわかりやすくなりました。
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タイムライン画面
滑走一本ごとのデータを速度ヒートマップ上で再生し、振り返ることが可能です。一緒に滑った友達の動きや、各滑走ごとの比較もできるため、雪山でのあの瞬間をリアルに再現します。
新しいアイコン登場&カスタマーサポート完全日本語対応開始!
つがいけマウンテンリゾートとのパートナーシップを記念し、日本をテーマにした新しいアプリアイコンをご用意しました。Slopesのアイコンを和のテイストにカスタマイズして、気分をリフレッシュしてみませんか?
また、アプリ内のコース名やリフト名は、デバイスの言語設定に応じて日本語と英語の切り替えが可能になりました。さらに、日本の皆さまにより質の高いサービスを提供するため、日本語でのカスタマーサポートにも対応しています。
ぜひこの冬、Slopesとともに新たな冒険に出かけましょう!
Slopesについて
Slopesは日本のスキー場(約400箇所)を含む世界3500以上のスキー場に対応しており、ダウンロード数400万を超える世界で最も使用されているウィンタースポーツのトラッキングアプリです。スキーやスノーボードの滑走データをGPSを使用して記録し、滑走軌跡を3DやARのインタラクティブなマップ上で再現し、シーズン最高の滑りを振り返りましょう。
リフト乗車や列に並んでいることを自動で検出し記録してくれるほか、最高速度、滑走時間、滑走距離、下降距離など、雪山でのパフォーマンスを表すデータを収集しシーズンごとに自分の滑走の状況と上達具合を把握することができます。また、スキー場の雪予報や、Slopesのユーザーから集められた雪質に関するフィードバックをリアルタイムで確認できるなどスキーヤー、スノーボーダーにとって嬉しい機能をたくさんご用意しております。
Slopesプレミアムプラン:
Slopes Premiumは、1日単位から購入し、使用することができます(1Dayパス650円、年間2900円)
Premiumプランでは、インタラクティブなデジタルマップの他、3D&ARで滑走を再生、パフォーマンスやフィットネスに関する高精度分析など、すべてのスキーヤーとスノーボーダーのアクティブティをサポートする強力な機能を揃えております。
Slopes無料プラン:
広告無し、スキーヤー&スノーボーダーに必要な基本機能を完全無料で使用できます!
友達と位置情報共有、スキー場の情報、雪質へのフィードバック、無制限の滑走記録、主要な統計&概要、シーズンごと&全シーズンの統計、Siri、HealthKit、Health Connectとの連携など
Breakpoint Studio LLC.
米国コロラド州に拠点を置く「Slopes」アプリの開発・運営会社。
代表のCurtis Herbertは、Slopesの個人開発者でありウィンタースポーツをこよなく愛すスノーボーダー。2013年よりSlopesの開発・運営を行なっている。
[関連URL]Slopes公式ページ:https://jp.getslopes.com/X(Twitter):https://twitter.com/slopesapp?s=21