2025年9月の大会開幕に向け、2025年1月31日までボランティア募集中
公益財団法人日本財団ボランティアセンターのプレスリリース
日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、本大会のボランティア運営への連携・協力に関する協定を愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会(以下組織委)と締結しました。
9月16日に名古屋市内で行われた締結式では、組織委の大村秀章会長(愛知県知事)と、ボラセンの山脇康会長が調印しました。
大村会長は「アジア競技大会、アジアパラ競技大会のような大きな大会では、大会運営の現場を支え、大会の顔といわれるボランティアの皆さんの活躍がどうしても必要。日本財団ボランティアセンターとの連携、協力関係をさらに深めて成功に向けて準備を深めていきたい」とあいさつしました。
また、山脇会長は「ボランティアは第一に、選手と観客と関係者に直接接する『インターフェース』のような役割を担っており、大会を成功させる鍵といえます。ボランティアとして必要な知識や心構え、役割の重要性、そして、なによりもボランティアとして関わる楽しさを、研修を通じて皆さんにお伝えし、大会を成功に導くための取り組みを進めていきたい」と述べました。
今後、日本財団ボラセンでは、大会に関わるボランティアの募集広報や研修、運営の面で協力していきます。
今大会のボランティアの魅力を担当者に直撃!公式サイト「ぼ活!」へインタビュー記事を掲載
なお、日本財団ボランティアセンター公式サイト「ぼ活!」では、2025年1月31日まで申込受付中の本大会のボランティア募集について、組織委担当者へのインタビュー記事を掲載しています。45の国と地域から選手・役員が参加し、ボランティア計4万人が活動する予定のこのビッグイベントの魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
「愛知・名古屋2026大会:特別な体験と達成感をともに!大会の「顔」となるボランティア募集中」