『スポGOMI甲子園2024・青森県大会』優勝チーム「チーム黒岡」 青森山田高等学校の生徒が西秀記 青森市長を表敬訪問しました

2024年11月11日(月)

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。

2024年7月6日に行われた『スポGOMI甲子園2024・青森県大会』で優勝した青森山田高等学校(青森市、校長:花田 惇)在校生3人組の「チーム黒岡」が、大会での成果を報告するため青森市の西秀記市長を表敬訪問しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

イベント概要

・日程:2024年11月11日(月)

・開催場所:青森市役所本庁舎 2階庁議室

・実施内容(プログラム):会談(16時45分)~記念撮影(16時58分)~終了(17時00分)

西市長コメント

これまでも良い成績を収められているわけですから、更に頑張れば優勝をできるのではないかと大いに期待をしておりますので、是非、全力で勝ち抜いてきて欲しいと思います。頑張ってきてください。

優勝チームコメント

青森県大会では緊張もありましたが、先生方のサポートもあり、全国大会への切符を手に入れることができ、本当に嬉しいです。全国大会では、前日に下見とかをして色々と作戦を立てながら優勝できるように頑張っていきたいと思います。

<団体概要>

団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション

URL:https://www.spogomi.or.jp/

活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

 

今、あなたにオススメ