ティップネスが渋谷区の一大イベント「SIW 2024」に参加し、“スーパーシニア構想” をテーマにした議論を通じて、生涯スポーツ社会の実現に向けた発信をおこないました

株式会社ティップネスのプレスリリース

関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス(本部:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 智洋)は、今年7月、渋谷区(所在地:東京都渋谷区、区長 長谷部 健)と包括連携協定を締結し、渋谷区が基本構想のひとつとして掲げる「思わず身体を動かしたくなる街へ」の実現に向けた取り組みを開始しました。このたびその一環として、渋谷区の一大イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024」(以下、SIW2024)にて、“スーパーシニア構想” をテーマとするトークセッションに代表取締役社長の岡部が登壇し、高齢化社会に必要とされる新しいスポーツの可能性を探る議論を通じて、生涯スポーツ社会の実現に向けた発信をおこないました。

2024年11月9日 “スーパーシニア構想” トークセッションの様子

SIWとは、“渋谷から未来をデザインするための、産官学民の対話・構想・体験・実証の場” として開催される、日本最大級のソーシャル&カルチャーデザインの祭典です。ティップネスは、渋谷区と締結した包括連携協定に基づく活動として、このイベントに積極的に参加しています。

SIWのプログラムのひとつとして11月9日(土)におこなわれた “スーパーシニア構想” をテーマとするトークセッションにティップネス代表取締役の岡部が登壇し、シニア層も思わず身体を動かしたくなるような街づくりに向けたディスカッションをおこないました。

ますます高齢化が進む中、健康で活動的なシニア層(=スーパーシニア)をいかにして増やしていくかは、渋谷区のみならず我が国全体にとっても重要な課題です。シニア層に対するスポーツの多面的な価値や、新しいスポーツの可能性について考えることで、スーパーシニアが躍動する生涯スポーツ社会実現のための発信につなげていきます。

全世代スポーツとして注目の「ピックルボール」について語る当社代表の岡部

「好きなことで身体にいいことは素敵なこと。渋谷が好きなことをたくさん見つけられる街になるよう、貢献していきたい」という岡部のコメントとともに、当社はこれからも、創業の地である渋谷区の活性化に尽力します。また同時に、社会課題の解決に貢献しながら、企業理念である「健康で快適な生活文化の提案と提供」の実現を目指してまいります。

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